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J-GLOBAL ID:201802288921068161   整理番号:18A0157512

アルカリ前処理した廃棄物活性スラッジと廃棄物ケチャップと食栄養藻類の培養による資源回収とスラッジ消化の強化【Powered by NICT】

Enhancement of resource recovery and sludge digestion by cultivation of phagotrophic algae with alkali-pretreated waste activated sludge and waste ketchup
著者 (2件):
資料名:
巻: 113  ページ: 233-241  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃棄物活性スラッジ(WAS)有機物の再生は,しばしば可溶化する固体有機物質に必要な長い時間によって妨げられる。食栄養藻類を用いたWASを再生するための高速なアプローチを導入した。食作用栄養性藻類は不溶性有機粒子,WAS有機物質の可溶化を不要にしているを摂取による成長のユニークな能力を持ち,WAS消化速度を加速した。この手法を容易にするために,アルカリ処理を,異なるpHと時間で評価し,6時間pH=10で最適化されたWASフロックから微生物細胞と他の有機物を放出した。アルカリ処理WASは食栄養藻類に供給した。後の実験では,容易に消耗有機物の添加,廃棄物ケチャップ(WK)のような,WAS有機物と藻類収率の低減率を高めることが分かった。0.118:1(w/w)WKにWAS有機物でWK添加により,WAS有機物の46 49%が22h以内に消化した。脂質含量は処理したバイオソリッドでは20.8%であり,元のWASの6.8%から増加した。高速消化速度と高い脂質生産能力とともに,この新しい方法は,WAS消化と利用を向上させる強い可能性を持っている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (12件):
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