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J-GLOBAL ID：201802288927816467   整理番号：18A0093923

非侵襲的分娩法による満期自然分娩母児の転帰改善効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation on the effect of noninvasive midwifery in improving maternal and infantile outcomes of full-term spontaneous delivery

著者 (1件)： Song Yanwen (西安交通大学医学院附属3201医院,陜西漢中,723000)
資料名： Zhongguo Fuyou Baojian  (Zhongguo Fuyou Baojian)
巻： 32  号： 17  ページ： 4061-4063  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3696A  ISSN： 1001-4411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非侵襲的分娩法による満期自然分娩の母子転帰改善の効果を観察する。方法:当院の2015年1月から2016年4月にかけて治療した自然分娩産婦112例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群56例、対照群は伝統的な助産法を観察し、観察群は非侵襲的分娩法を与えた。両グループの産婦の会陰裂傷、水腫、疼痛状況を観察し、産婦の第一出産時間、第二出産時間、出産時の出血量、入院時間を観察し、統計した。新生児、産婦の第二出産及び出産後の状況を比較する。結果:観察グループの産婦の会陰裂傷、水腫、疼痛の程度は対照グループより明らかに良かった(P<0.05);両群の第一、第二出産時間の比較には統計学的有意差がなく(P>0.05)、観察群の出産時の出血量、入院時間は対照群より顕著に低かった(P<0.05)。新生児の体重と窒息の程度は,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。2つの群の間には,オキシトシンと肩甲難産の間に有意差はなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。観察群の羊水汚染、出産後の出血、尿貯留、傷口の癒合不良は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:無創傷分娩法は、自然分娩産婦の会陰裂傷、水腫と疼痛の程度を有効に軽減し、同時に羊水汚染と尿貯留の発生率を下げ、母子の転帰を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  疼痛 ,  羊水 ,  入院 ,  尿閉 ,  浮腫 ,  *自然分娩 ,  体重
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  出産 ,  会陰裂傷 ,  対照群 ,  産婦 ,  *転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Noninvasive midwifery ,  Spontaneous delivery ,  Maternal and infantile outcomes ,  Application effect

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非侵襲的 ,  分娩法 ,  満期 ,  自然分娩 ,  母 ,  転帰 ,  改善効果 ,  観察