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J-GLOBAL ID：201802288930398967   整理番号：18A0208928

発泡アスファルトの冷再生混合物成形法【JST・京大機械翻訳】

Research on the compaction methods of cold recycled mixture using foamed asphalt

著者 (3件)： Li Zhigang (長安大学 公路学院,西安,710064) ,  Hao Peiwen (長安大学 道路結構与材料交通行業重点実験室,西安,710064) ,  Ceng Zhiwu (長安大学 公路学院,西安,710064)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 34  号： 9  ページ： 2038-2046  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 振動成形装置を用いて、圧縮度を指標として、発泡アスファルトの冷間再生混合物の振動成形の振動時間を確定した。異なる成形方法による混合物の機械的強度を,振動成形,静圧成形,マーシャル成形,および回転圧縮試験によって比較し,そして,強度の差異を,異なる成形方法によって,比較した。異なる成形法による混合物の内部空隙分布,空隙フラクタル次元,細孔径,平均細孔径を,CT検出法に基づいて解析した。結果は以下を示した。回転圧縮による「混練作用」は冷間再生混合物の間接的引張強さを著しく増大させ、振動成形はその次で、静圧成形とマーシャル成形混合物の間接引張強さ(ITS)は比較的に近く、四種類の成形方法の混合物の無拘束圧縮強さの差異は大きくない。回転圧縮および振動成形は,混合物内部の細孔の分布に影響を及ぼし,そして,混合物の内部空隙の分布に影響を及ぼし,そして,2つの成形方法は,内部空隙の数が多く,そして,等価半径が小さいことを示した。異なる圧密方法の圧密メカニズムの差異により、混合物の内部空隙の平均孔径、空隙次元及び最も大きい孔径に差異があることが明らかになった。空隙特性の違いは冷間再生の混合物の力学的強度の差異を引き起こす本質的な原因である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮強さ ,  *アスファルト ,  細孔径 ,  検出法 ,  機械的強度 ,  引張強さ ,  静圧 ,  圧縮試験 ,  フラクタル次元 ,  混練 ,  磁気ギャップ ,  圧密 ,  細孔 ,  圧縮率 ,  *起泡

著者キーワード (5件)： vibratory compaction ,  different compaction methods ,  strength ,  air void distribution ,  characteristics of air void

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発泡 ,  アスファルト ,  混合物 ,  成形法