文献

J-GLOBAL ID：201802288932379724   整理番号：18A1147448

調節効果を考慮した多値による調和評価【JST・京大機械翻訳】

Harmonic assessments with multi-values considering the regulation effect

著者 (5件)： Wang Jinhao (Shanxi Electric Power Company and Electric Power Research Institute, Taiyuan, China) ,  Pang Yan (Key Laboratory of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources, North China Electric Power University, Beijing, China) ,  Lei Da (Shanxi Electric Power Company and Electric Power Research Institute, Taiyuan, China) ,  Xu Yonghai (Key Laboratory of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources, North China Electric Power University, Beijing, China) ,  Zhang Mengmeng (Key Laboratory of Alternate Electrical Power System with Renewable Energy Sources, North China Electric Power University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICPRE  ページ： 46-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高調波評価の現在の方法は,公共供給ネットワークにおける電力エネルギー供給高調波のGB/T14559-93<品質に基づく限界値と95%の値を比較し,高調波が超過するか否かを判断することができる。しかし,それは高調波汚染の程度を評価することができない。高調波源ユーザの異なる高調波特性を考慮するだけでなく,ユーティリティグリッドの電力品質を確実にする前提の下で,仕様から過剰の高調波を精製することが必要である。そして,高調波評価は,高調波電流評価を高調波電圧評価に効果的にリンクして,より良い評価結果を得るべきである。そして,マルチ値を使用する方法を採用することができる。そこで,本論文では,規制効果を考慮した多値による高調波評価法を提案した。提案した方法は,高調波影響を7つのグレードに分割し,高調波抑制のコストと高調波緩和の効果を考慮して,高調波緩和に対する基準を与えることができる。事例研究の結果は,提案した方法が高調波評価に有効で実行可能であることを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  高調波電流 ,  品質 ,  電力品質 ,  エネルギー供給 ,  電力 ,  緩和現象 ,  事例研究 ,  *高調波 ,  高調波抑制 ,  高調波電圧
準シソーラス用語： 評価法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 調節効果 ,  多値 ,  調和 ,  評価