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J-GLOBAL ID:201802288944791041   整理番号:18A1424010

6匹のイヌにおける自己保持ポリアクリル酸-シリコーンデバイスによる先天性肝外門脈体シャントの段階的減弱【JST・京大機械翻訳】

Gradual attenuation of a congenital extrahepatic portosystemic shunt with a self-retaining polyacrylic acid-silicone device in 6 dogs
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 722-728  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:イヌにおける先天性肝外門脈体シャント(EHPSS)を減弱するためのポリアクリル酸-シリコーン放射性自己保持段階的閉塞装置(PAS-OD)の能力を測定する。研究DESIGN:前向き臨床試験。動物:単一の先天性EHPSSを有する6匹のクライアント所有イヌ。【方法】血清胆汁酸(SBA),腹部超音波検査およびコンピュータ断層撮影(CTA)を,術前および術後4週および8週に施行した。各イヌはPAS-ODの配置によりEHPSSを処理した。【結果】PAS-ODは,シャントの分離後,平均4.3秒(範囲,3-7)の合併症なしで配置された。手術時間の中央値は,同時手術を含む38.5分(範囲,28~84)であった。すべてのイヌは,合併症なしで手術から回復した。SBAは,手術後4週と8週で6匹のイヌのうち5匹で正常であった。シャントは4週で6匹のイヌのうち2匹で,8週で6匹のイヌのうち4匹で完全に減衰し,イヌでは後天性シャント形成の証拠はなかった。門脈血管系の大きさと速度は,術後8週間のCTAと超音波検査結果により,6匹のイヌのうち5匹で改善された。残りのイヌは,8週間の術後CTAおよび超音波結果により,それぞれ,門脈血管系の大きさを持続的に低下させたが,正常な速度を示した。結論:PAS-ODはイヌの6匹のイヌのうち4匹で完全な減衰を誘導し,イヌでは8週間にわたって2EHPSSの軽度の残留流を伴う部分的な減衰をもたらした。臨床的意義:PAS-ODは,8週間にわたる先天性EHPSSの段階的閉塞に対する新しい選択肢である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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犬・猫 

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