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J-GLOBAL ID：201802288960004601   整理番号：18A1096149

四肢骨折術後の切り口感染洗浄と閉鎖負圧ドレナージの治療効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of irrigation combined with closed negative pressure drainage and traditional lavage drainage in the treatment of incision infections after limb fracture surgery

著者 (1件)： Guo Zhangqing (河北省固安県人民医院骨科,065500)
資料名： Wujing Yixue  (Wujing Yixue)
巻： 28  号： 9  ページ： 893-896,901  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3353A  ISSN： 1004-3594  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:四肢骨折術後の切り口感染の問題に対して、洗浄と閉鎖負圧ドレナージ技術と伝統の洗浄ドレナージ技術の2種類の異なる方法による治療を行い、2種類の治療方法の臨床効果を検討する。方法:2015-01から2016-01の固定安県人民病院の四肢骨折術後感染48例を選び、乱数表により2群に分け、各群24例。治療群は洗浄と閉鎖負圧ドレナージ技術を応用し、対照群は伝統洗浄ドレナージ技術を応用し、2群ドレナージ1、2週間後ドレナージ液細菌培養陰性と3カ月以内の感染再発を観察した。両群の抗生物質の応用時間、抜管時間、創傷治癒時間及び入院時間を観察し、両群の術後6カ月Neerスコアを観察した。【結果】2週間の治療後,治療群の創傷面細菌培養の陰性率は,対照群より高く,2群間に有意差があった(P<0.05)が,治療群の3か月以内の感染再発は,1例(4.17%)であった。対照群の3カ月以内の感染再発は2例(8.33%)で、両群の比較に統計学的有意差はなかったが、治療群の抗生物質応用時間、抜管時間、創傷治癒時間及び入院期間はいずれも対照群より低かった。2群間に有意差があった(P<0.05)。2群間に有意差があった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  入院期間 ,  統計学 ,  *治療法 ,  再発 ,  *負圧 ,  病院 ,  創傷治癒 ,  *感染 ,  術後感染症 ,  *ドレナージ
準シソーラス用語： 有意差 ,  気道抜管 ,  細菌培養 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： infection of incision ,  closed negative pressure technology ,  irrigation drainage technology ,  curative effect analysis

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 四肢骨折 ,  切り口 ,  感染 ,  洗浄 ,  閉鎖 ,  負圧 ,  ドレナージ ,  治療効果