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J-GLOBAL ID：201802288961528400   整理番号：18A0646653

水力発電所における発電所構造の梁システムの動特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on dynamic characteristics of beam-slab-column system for powerhouse structure of hydropower station

著者 (6件)： Zhu Sheng (武漢大学水資源与水電工程科学国家重点実験室,湖北武漢,430072) ,  Wu Hegao (武漢大学水資源与水電工程科学国家重点実験室,湖北武漢,430072) ,  Xiao Pingxi (中国電建集団成都勘測設計研究院有限公司,四川成都,610072) ,  Liu Jian (中国電建集団成都勘測設計研究院有限公司,四川成都,610072) ,  Hou Pan (中国電建集団成都勘測設計研究院有限公司,四川成都,610072) ,  Luo Gankun (中国電建集団成都勘測設計研究院有限公司,四川成都,610072)
資料名： Water Resources and Hydropower Engineering  (Water Resources and Hydropower Engineering)
巻： 48  号： 9  ページ： 112-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2997A  ISSN： 1000-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発電所の異なる床構造と柱配置条件の下での梁柱システムの振動特性の違いを研究するために,3つの有限要素モデルを確立し,梁と厚板の2つの構造モードの固有振動特性と振動荷重の振幅を研究するために,三次元有限要素モデルを確立した。結果により、コンクリートの量が一致するという前提において、梁構造の自励振動数は厚板構造よりやや高いことが分かった。スラブの厚さの増加または柱の数と断面のサイズの増加により、床の固有振動数は次第に増加し、ユニットの動荷重の作用下での構造の振幅はある程度減少した。しかし,スラブの厚さが一定の値に達するとき,固有振動数の増加振幅と構造振幅の減少振幅は,より小さくなった。相対的に、柱の個数と断面の大きさを増加させることは、床の厚さを増加させることにより、床の振動に対してより有利であるが、工場の配置に困難をもたらす可能性がある。そのため、実際の工事において、発電所の構造のコンクリートの量、施工の困難さと構造の配置などの要素を総合的に考慮し、具体的な床構造の型と柱の配置案を選択するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  厚板 ,  固有振動 ,  *発電所 ,  コンクリート ,  自励振動 ,  動荷重
準シソーラス用語： 三次元有限要素モデル ,  振動荷重 ,  FEMモデル ,  振動特性 ,  *水力発電所 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hydraulic structure ,  powerhouse of hydropower station ,  beam-slab-column system ,  dynamic characteristics ,  finite element method

分類 (2件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水力発電所 ,  発電所 ,  梁 ,  動特性 ,  研究