異なる濃度でのふっ化水素酸エッチング後の長石質セラミッククラウンの疲労破壊荷重【Powered by NICT】

Venturini Andressa B.; Prochnow Catina; May Liliana G.; Kleverlaan Cornelis J.; Valandro Luiz Felipe

文献

J-GLOBAL ID：201802288969325534 整理番号：18A0480211

異なる濃度でのふっ化水素酸エッチング後の長石質セラミッククラウンの疲労破壊荷重【Powered by NICT】

Fatigue failure load of feldspathic ceramic crowns after hydrofluoric acid etching at different concentrations

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資料名：
巻： 119 号： 2 ページ： 278-285 発行年： 2018年
JST資料番号： E0704C ISSN： 0022-3913 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

ふっ化水素酸エッチングはセラミック修復のセメンテーション表面,破壊が開始する同じ表面を変化させる。セラミック歯冠の破壊までの繰返し荷重に及ぼすふっ化水素酸エッチングの影響に関する情報は不足している。このin vitro研究の目的は長石質セラミック歯冠の疲労破壊荷重に及ぼす種々のフッ化水素酸濃度の影響を評価することであった。八十長石質セラミック歯冠をレジンセメント象牙質様高分子における加工同一の単純化した完全なクラウン製剤に接着した。製剤は10%フッ化水素酸でエッチングした60秒とプライマ塗料を受けた。セメンテーション前に,セラミック歯冠の凹版は4表面コンディショニング(n=20)の1で処理した:非条件下(対照,CTRL),あるいは異なるフッ化水素酸濃度:1%(H F1),5%(HF5),10%(H F10)60秒間エッチングした。シランカップリング剤は全ての歯冠のこの表面,標本に接着した後に適用した。各クラウンは周期的にこう合面の中央部に位置したG10エポキシ-ガラスピストンを用いた水中での負荷した。セラミック歯冠の疲労破壊荷重は20Hzで500000サイクル後に階段法により得た。平均破壊荷重は1元配置の分散分析およびTukey試験(α=.05)により分析した。基CTRL(245.0±15.1 N),F1(242.5±24.7 N),H F10(255.7±53.8 N)の平均破壊荷重は統計的に類似していた(P>.05)が,HF5群(216.7±22.5 N)のそれは有意に低かった(P<.05)。HF5酸は試験した長石質セラミック歯冠の疲労負荷に負の影響を持っていたが,H F1とH F10酸は疲れ抵抗を変化させなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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歯科材料 , セラミック・磁器の性質

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