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J-GLOBAL ID：201802288988723363   整理番号：18A1316218

鉄皮石デンドロビリン遺伝子DoCRT1の分子クローニングと発現研究【JST・京大機械翻訳】

Molecular Cloning and Expression Analysis of a Calreticulin Gene DoCRT1 in Dendrobium of ficinale

著者 (8件)： Li Yimin (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Zhang Na (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Li Huan (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Hei Xiaobin (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Gao Jing (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Zhang Mingying (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Yan Yonggang (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046) ,  Zhang Gang (陜西中医薬大学薬学院,陜西省中薬基礎与新薬研究重点実験室,西安712046)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 37  号： 12  ページ： 2350-2356  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、RACEにより鉄皮石デンドロビウム(calreticulin,CRT)遺伝子DoCRT1をクローンし、バイオインフォマティクス分析を行った。その結果;(1)DoCRT1遺伝子(GenBank受入番号KT957551)の完全長cDNAは672bpで,ORFは1275bpであった。424のアミノ酸からなるペプチドは49.05kDの分子量と4.42の等電点を示した。それは,CRT蛋白質の保存したカルレチニン/カルシウム結合蛋白質Pドメイン(205320)とコンカナバリン/グルカナーゼドメインA(20222)と複数のモチーフを持つ。蛋白質N末端はシグナルペプチド(123)と膜貫通領域(824)を含み,主に細胞液胞と細胞外に局在した。(2)DoCRT1タンパク質はOsCRT1/2,ZmCRT1と近縁であり,CRTの進化樹のCRT1/2分枝.qRTPCRの結果,DoCRT1遺伝子の転写産物は,葉の2.23倍であり,そして,茎と葉の中の発現量には,有意差が全くなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クローン ,  シグナルペプチド ,  カルシウム結合タンパク質 ,  *遺伝子クローニング ,  等電点 ,  液胞 ,  ペプチド ,  分子量 ,  アミノ酸 ,  デンドロビウム属 ,  *遺伝子
準シソーラス用語： ドメイン構造 ,  カルレチニン ,  完全長cDNA ,  バイオインフォマティクス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Dendrobium of ficinale ,  calreticulin ,  gene cloning ,  quantitative PCR

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄皮 ,  遺伝子 ,  分子クローニング ,  発現 ,  研究