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J-GLOBAL ID:201802288997745199   整理番号:18A1298443

耳下腺四分切除術は限局性多形性腺腫に対する安全な管理である【JST・京大機械翻訳】

Parotid Quadrantectomy Is a Safe Management for Localized Pleomorphic Adenoma
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ:発行年: 2018年 
JST資料番号: U7100A  ISSN: 2296-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:多形腺腫は耳下腺の最も一般的な良性腫瘍であり,表在性または全耳下腺切除術で古典的に治療される。顔面神経損傷のリスクを最小化するために,より少ない根治手術が提案されている。これらの手順の腫瘍学的安全性は議論の余地がある。本研究では,この研究を行い,表在性半肺葉切除術(方形切除術)の安全性を評価した。患者と方法:11人の男性患者と6人の女性患者(年齢中央値33歳)からの,保存された表在性耳下腺切除標本のパラフィン切片について,遡及的分析を行った。被膜外伸展の顕微鏡的範囲を,病理学的修正に関して測定した。加えて,ルーチン臨床評価および再発率に関する一時的および持続性顔面神経機能不全に関して,24の根治手術(M=F,中央値年齢=40歳)と比較して,12の四分位切除術(M/F=7/5,中央値年齢=36歳)の前向き評価を行った。【結果】遡及的病理学的修正に関して,多形性腺腫は,パラフィン切片(SD=3.6)においてカプセルを超えて3mmの中央値顕微鏡的広がりを有した。33か月(範囲=18~54か月)の追跡期間中央値による前向き分析において,四分位切除は,3か月で評価した持続性神経機能不全と同様に,即時の術後期間で評価した一時的顔面神経機能障害の類似の相対リスクを有した(それぞれP=0.701およびP=0.902)。全研究集団のうち,全耳下腺切除後の再発の1例が中期追跡調査で観察された(P=1.000)。【結論】耳下腺二次切除術は,顔面神経の2つの分割の1つに近い,より小さい多形性腺腫のための安全な管理である。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯と口腔の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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