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J-GLOBAL ID:201802289010065495   整理番号:18A1390806

ヒドロゲルおよびクリオゲルへのグラフェン量子ドットの自己集合:動的光散乱,UV-Vis分光法および構造研究【JST・京大機械翻訳】

Self-assembly of graphene quantum dots into hydrogels and cryogels: Dynamic light scattering, UV-Vis spectroscopy and structural investigations
著者 (2件):
資料名:
巻: 265  ページ: 172-180  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヒドロゲルへのグラフェン量子ドット(GQDs)のゲル化機構を動的光散乱と紫外可視技術を用いて調べた。還元剤としてL-アスコルビン酸を用いた濃縮GQDs溶液(20~50mg/mL)の水熱還元によりヒドロゲルを調製した。ゲル化過程の初期段階(最初の2時間)では,GQDsのJ型凝集は約10nmの寸法を持つ粒子の形成をもたらす。ゲル化過程が進行すると,ほとんど全てのGQDの凝集によるより大きな粒子の形成が,溶液中のより遅い動力学と妨害されたBrown運動をもたらす。水熱過程の6つの最初の時間を通して,多くのエッジ-カルボキシル基の還元により,自己集合機構の変化が起こる(J型からH型へ)。相互連結したコロイド形態と非常に低い密度(~0.009g/cm3)を有するGQDsヒドロゲルを,8時間の水熱プロセス後に得ることができた。20mg/mLのGQD前駆体溶液の水熱還元により作製した調製したGQDsヒドロゲルの比表面積は>1000m~2/gであった。建築ユニットとしてGQDsを用いて調製したヒドロゲルとクリオゲルは,多数の利用可能なサイトを有する超多孔質構造が必要であるところで適用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  無機化合物のルミネセンス 

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