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J-GLOBAL ID:201802289029650880   整理番号:18A0466786

生成物の化学的及び微生物組成に及ぼすSaccharomyces cerevisieae,Kluyveromyces lactis及びCandida utilisによるLupinus angustifolius var.Karoの高アルカロイド種子の発酵の影響【Powered by NICT】

The effect of fermentation of high alkaloid seeds of Lupinus angustifolius var. Karo by Saccharomyces cerevisieae, Kluyveromyces lactis, and Candida utilis on the chemical and microbial composition of products
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: ROMBUNNO.13487  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高アルカロイドルーピン種子の発酵へのCandida utilis,Saccharomyces cerevisiaeとKluyveromyces lactisの有用性を検討した。種子は水と混合し,121°Cで20min消毒した。冷却後,混合物は酵母を接種し,30°Cで48あるいは72時間発酵させた。後酵素失活試料は乾燥した。発酵は粗蛋白質(p<.05)の含有量を増加させ,蛋白質のアミノ酸プロファイル(p<.05)に影響した。粗蛋白質含量に及ぼす酵母菌株効果ではなく,真の蛋白質含量はK.lactisとS.cerevisieae発酵の後に,より高い(p>.05)。72時間発酵後粗蛋白質の含量は有意に高かったが,いくつかの必要なアミノ酸含有量は,48時間発酵時間と比較して低かった。最終生成物における発酵減少(p<.05)フィチン酸,ラフィノースファミリーオリゴ糖含量とアルカロイド含量。発酵プロセスは全および乳酸菌数,酵母の数と型と同様に大腸菌群細菌の数を増加させた。使用した三種類の酵母株は高いアルカロイドルーピン種子の発酵のための完全に適していなかった。Candida utilis株は,発酵製品の良好な化学的及び微生物特性のために最も有利であることが分かった。実用応用:本研究報告,発酵プロセスは,このを考慮したラフィノースファミリーオリゴ糖,フィチン酸塩含量,およびアルカロイドを減らす考慮による種子の蛋白質含量と部分的に改善された品質微生物及び反栄養特性を増加させ,発酵ルーピン種子は動物やヒトの飼料の代替,蛋白質に富む成分として推奨することができる。しかし,ルーピンは潜在的アレルゲンであり,発酵後にその状態はまだ研究されていないことを肝に銘じなければならない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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野菜とその加工品 

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