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J-GLOBAL ID:201802289047237472   整理番号:18A1751271

重症膿毒症と膿毒症ショックの臨床治療効果のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta analysis of levosimendan in treatment of severe sepsis and septic shock
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 562-567  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3762A  ISSN: 1004-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:メタ分析を用い、重症膿毒症と膿毒症ショックにおけるレボシメンダンの治療効果を評価し、膿毒症における治療のために根拠に基づいた医療証拠を提供する。方法:中国語と英語のデータベースを用いて、重症膿毒症と膿毒症ショックに対するレボシメンダン治療の無作為対照研究を行った。文献の組み入れと排除の基準を設定し、標準の文献に符合し、品質の評定を行い、そしてデータの抽出を行った。関連研究の死亡率,左室駆出分画(LVEF),心臓指数(CI),トロポニンI(TnI),乳酸(Lac)およびノルエピネフリンを,RevMan5.3を用いて分析した。結果:合計13の研究、491例の患者、その中にレボシメンダン群251例、対照群240例。対照群と比べて,レボシメンダン群の死亡率は有意に減少した(RR=0.78,95%CI=0.630.96,P=0.02),CI(WMD=0.79,95%CI=0.561.03,P<0.01),LVEF(WMD=9.)。03%,95%CI=6.74%~11.31%,P<0.01),TnI(WMD=-1.22,95%CI=-1.52-0.77,P<0.01),Lac(WMD=-1.41,95%CI=-1。56-1.27、P<0.01)は顕著に低下し、2群のノルエピネフリン用量(WMD=-0.01,95%CI=-0.030.01、P=0.45)に統計学的有意差はなかった。結論:対照群と比べ、レボシメンダンは重症膿毒症及び膿毒症ショック患者の病死率を顕著に低下させ、Lac及びTnIのレベルを下げ、CI及びLVEFを増加させ、重症膿毒症及び膿毒症ショックに左西メンダンを応用する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の治療  ,  東洋医学 

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