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J-GLOBAL ID:201802289054685680   整理番号:18A2197534

漢方薬燻蒸と杞菊地黄丸の併用による白内障術後の乾眼症49例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1417-1419  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4047A  ISSN: 1674-1749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬燻蒸と杞菊地黄丸の併用による白内障術後のドライアイの治療効果及び血清炎症因子レベルへの影響を分析する。方法:本対象は2015年から2017年までの98例の白内障術後のドライアイ患者を選び、乱数表に従い、対照群と観察群の各49例に分けた。対照群患者にはヒアルロン酸ナトリウム点眼治療を行い、観察群患者には、経口投与した杞菊地黄丸と漢方薬燻蒸治療を行った。3つの治療コースを連続治療し,2群の治療効果,治療前後の角膜蛍光色素染色(corneafluoresceinstaine,CFS),涙膜破裂時間(breaking-uptime,BUT)を比較した。基礎涙液分泌量(schirmerItest、SIt)、血清炎症因子レベル、不良反応の差異。結果:治療後の対照群の総有効率は81.63%であった。観察群の総有効率は95.92%で、群間は有意な差があった(P<0.05)。CFS,BUT,SItの有意差は,治療の前の2つの群(P>0.05)の間になかった,そして,治療群のCFSは,対照群(P<0.05)のそれより低くて,BUTとSItは,対照群(P<0.05)のものよりかなり高かった。治療前の両群の血清TNF-α、IL-6、hs-CRPのレベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、治療後の観察組の血清TNF-α、IL-6、hs-CRPのレベルは対照グループより低く、グループ間に有意差が認められた(P<0.05)。治療期間中、両群とも明らかな副作用が見られなかった。結論:漢方薬燻蒸と杞菊地黄丸の連合による白内障術後のドライアイ症の治療効果は適切で、涙液の分泌の質を改善し、炎症反応の程度を軽減でき、同時に明らかな不良反応がなく、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 

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