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J-GLOBAL ID:201802289089016480   整理番号:18A1593132

窒素ドープ炭素およびニッケル複合材料表面上の白金ナノ粒子:メタノール酸化反応のための高電気伝導率【JST・京大機械翻訳】

Platinum nanoparticles on nitrogen-doped carbon and nickel composites surfaces: A high electrical conductivity for methanol oxidation reaction
著者 (4件):
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巻: 763  ページ: 250-256  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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炭素は,それらの高い表面積と優れた化学的安定性のために有望な再生可能エネルギー源を有する直接メタノール燃料電池(DMFC)における白金(Pt)触媒の担体としての応用の観点からかなりの注目を集めている。しかし,炭素担体の進歩は,高性能DMFCの実用化に向けてまだ動く必要がある。本研究では,含浸プロセスと炭化を用いて蛋白質から製造された窒素(N)ドープ炭素とニッケル(Ni)複合材料の新しい担体を提案し,電気伝導率を増加させた。この目的のために,Nドープ炭素とNi複合材料(Pt@NC/Ni)上にPtナノ粒子を作製した。最適化された電気化学的性能を得るために,炭素担体へのNi成分の量を3つのタイプによって制御した。特に,市販のPt/Cおよび他の試料と比較して,0.75S cm-1の高い電気伝導率を有する最適化Pt@NC/Niは,0.03Vの最低開始電位,744mA mg_Pt-1の最高アノード電流密度,および86%の最高保持率を有する優れた触媒安定性を示した。したがって,この新しい支持体は,表面上の良く分散したPtナノ粒子,炭素担体のNドーピング効果,およびNi成分の導入による電気伝導率の増加に関して,複数の利点を提供する。したがって,Pt@NC/Niは,メタノール酸化反応の電気化学的性能を強化する有望な新規触媒である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  燃料電池 

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