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J-GLOBAL ID：201802289099867775   整理番号：18A1198374

う蝕病変の予防と管理における無作為化対照試験の転帰:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Outcomes in randomised controlled trials in prevention and management of carious lesions: a systematic review

著者 (5件)： Levey Colin (School of Dentistry, University of Dundee, Dundee, UK) ,  Innes Nicola (School of Dentistry, University of Dundee, Dundee, UK) ,  Schwendicke Falk (Department of Operative and Preventive Dentistry, Charite-Universitatsmedizin, Berlin, Germany) ,  Lamont Thomas (School of Dentistry, University of Dundee, Dundee, UK) ,  Gostemeyer Gerd (Department of Operative and Preventive Dentistry, Charite-Universitatsmedizin, Berlin, Germany)
資料名： Trials (Web)  (Trials (Web))
巻： 18  号： 1  ページ： 515  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7556A  ISSN： 1745-6215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矛盾する結果報告は,試験から系統的レビューへの結果を組み合わせるための1つの重要な障害である。コア結果セット(COS)はこの障壁を低減できる。本レビューの目的は,COS開発の第一段階として,齲蝕蝕予防および管理無作為化制御試験(RCT)で報告された結果をマップすることであった。また,RCT特性と一次転帰の報告とサンプルサイズ計算を調査した。PubMed,Embase,知識とCochrane CENTRALのWebを系統的に検索した(1968年1月1日から2015年8月25日)。包含基準:RCTsは,う蝕の予防または管理のための技術を他のまたはプラセボおよびRCTと比較し,齲蝕蝕の治療を受けている患者(設定,歯列または年齢制限なし)をサポートするための介入を比較している。カテゴリーは,それに応じてグループ化とグループコンセンサスを通して開発された。4773の検索結果のうち,764は潜在的に関連しており,完全なテキストは731の論文に利用可能であり,605の出版物は包含基準を満たし,含まれていた。1968~1980年と2001~2010年の期間にわたるすべての結果に対して,結果の‘蝕経験の報告は39%から18%に減少した。回復報告の臨床成績は,2011~2015年には22%に減少したが,33%から42%に増加した。新興の結果領域は,「病変活性」と「歯髄健康関連転帰」を含み,それぞれ,1968~1980年の間に1%と0%,2011~2015年に10%と4%を占めた。「資源効率」と「生活対策の質」を報告することは,低いレベルにとどまった。文献は,DMFTまたは等価性のような指標に依存しない歯生存を報告した。主要な結果は,報告の414(68%)でのみ同定された。過去50年にわたり,う蝕病変の予防と管理に関する試験に関する結果報告は,齲蝕蝕経験と病変活動による回復材料の臨床的性能を測定する結果に焦点を合わせる傾向があり,費用対効果はますます報告されている。患者の報告と患者に焦点を合わせた結果は,より一般的になっている(二次転帰として)が,使用においては低いままである。COSを開発することによる挑戦は,一般的に以前に報告された結果と将来に関連するものに対してバランスをとることになるであろう。Prospero,CRD42015025310。2015年8月14日,Trials(Schwendicke et al.,Trials 16:397,2015)とCOMETイニシアティブオンライン(COMET,2017)に登録された。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 等価性 ,  *ランダム化比較試験 ,  う歯 ,  歯髄 ,  患者 ,  Web【情報システム】 ,  歯列 ,  偽薬 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： DMF指数 ,  健康 ,  *病巣 ,  PubMed ,  *転帰 ,  *う蝕病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  食品一般  (FJ01010Y)

引用文献 (36件)：

• COMET. COMET initiative database.http://www.comet-initiative.org/. Accessed 23 Jan 2017.
• BMC Med Res Methodol; Collating the knowledge base for core outcome set development: developing and appraising the search strategy for a systematic review; E Gargon, PR Williamson, M Clarke; 15; 2015; 26; 10.1186/s12874-015-0019-9; citation_id=CR34
• BMJ; CONSORT 2010 explanation and elaboration: updated guidelines for reporting parallel group randomised trials; D Moher, S Hopewell, KF Schulz, V Montori, PC Gotzsche, PJ Devereaux; 340; 2010; c869; 10.1136/bmj.c869; citation_id=CR29
• BMJ; Frequency and reasons for outcome reporting bias in clinical trials: interviews with trialists; RM Smyth, JJ Kirkham, A Jacoby, DG Altman, C Gamble, PR Williamson; 342; 2011; c7153; 10.1136/bmj.c7153; citation_id=CR21
• BMJ; Reboxetine for acute treatment of major depression: systematic review and meta-analysis of published and unpublished placebo and selective serotonin reuptake inhibitor controlled trials; D Eyding, M Lelgemann, U Grouven, M Harter, M Kromp, T Kaiser; 341; 2010; c4737; 10.1136/bmj.c4737; citation_id=CR19

タイトルに関連する用語 (5件)： う蝕病変 ,  予防 ,  無作為化対照試験 ,  転帰 ,  系統的レビュー