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J-GLOBAL ID:201802289116216854   整理番号:18A1675516

チタン合金の溶加材ワイヤによるレーザ-TIGハイブリッド溶接における溶接形成とその機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on weld formation and its mechanism in laser-TIG hybrid welding with filler wire of a titanium alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 032004-032004-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2186A  ISSN: 1042-346X  CODEN: JLAPEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザビームの軸とタングステン電極の先端(Dla)の間の距離,レーザビームのデフォーカス距離,遮蔽ガス中のCO2濃度などの溶接パラメータが溶接の外観と寸法に及ぼす影響を調べるために,TA15チタン合金に対して一連のレーザ-タングステン不活性ガスハイブリッド溶接を行った。次に,溶接形成の機構を解析した。結果は,熱源の間の空間位置を調整して,遮蔽ガス含有量を保護することによって,アンダーカット欠陥をハイブリッド溶接プロセスにおいて効果的に抑制することができることを実証した。Dla,デフォーカス距離,およびCO_2濃度の増加とともに,頂部溶接の幅は増加傾向を示したが,一方,背面の幅と補強は減少傾向を示した。Dla,デフォーカス距離,およびCO2-決定エネルギー濃度,表面張力,およびMarangoni対流が溶融金属流れ方向を決定するので,Dla,レーザビームのデフォーカス距離,およびAr遮蔽ガス中のCO2濃度がそれぞれ2mm,4mm,および2%以上の場合には,リッジの出現は効果的に抑制される可能性がある。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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溶接技術 

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