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J-GLOBAL ID:201802289147961768   整理番号:18A0717065

タイ大学病院の外来患者における急性上気道感染症治療のための不適切な抗菌薬処方を減少させる個別フィードバック【JST・京大機械翻訳】

Individual feedback to reduce inappropriate antimicrobial prescriptions for treating acute upper respiratory infections in an outpatient setting of a Thai university hospital
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  ページ: 11-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3403A  ISSN: 2213-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性上気道感染症(URIs)に対する抗菌薬の過剰使用は,臨床診療における最も一般的な問題の1つである。これらの一般的感染における抗菌過剰使用を減らすために介入が必要である。9か月間の研究期間(2015年6月~2015年2月)の間に,タイ国Siriraj病院の外来設定において,内科住民とfellowsの間で準実験的(前/後)研究を実施した。本研究の目的は,URIsを処理するための不適切な抗菌処方を減らすための個々のフィードバックの有効性を決定することであった。行政ICD-10データベースを用いて,URIの少なくとも1人の外来経験を有する指標医師を同定した。抗菌処方に関するデータを,病院薬局データベースから抽出した。前介入期間中にURIsを治療するために処方された抗微生物療法の程度について,すべての指標医師に対して機密的なレターとSMSを送った。指標遭遇者間の抗菌剤使用の割合は,介入前の期間の34.7%から介入後の期間の26.1%まで有意な減少を示した(P=0.02)。セグメント化ロジスティック回帰分析は,抗菌処方の減少に対する介入の有意な影響を確認した(P=0.02)。この統合された介入は単純で非労働集約的であり,したがって資源制限設定において持続的に使用される可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬事,薬業  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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