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J-GLOBAL ID：201802289182113055   整理番号：18A0472310

因果的および時間的影響を実証するモニタリングシステムの成功を明らかにする:一つの類型学的取組【Powered by NICT】

Unravelling causal and temporal influences underpinning monitoring systems success: A typological approach

著者 (2件)： Iannacci Federico (Faculty of Social & Applied Sciences, Business School, Canterbury Christ Church University, North Holmes Road, Canterbury, CT1 1QU, UK) ,  Cornford Tony (Department of Management, London School of Economics and Political Science, Houghton Street, London, WC2A 2AE, UK)
資料名： Information Systems Journal  (Information Systems Journal)
巻： 28  号： 2  ページ： 384-407  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2603A  ISSN： 1350-1917  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,情報システムの成功の原因と時間的基盤に関するものである。ファジィ集合質的比較分析とプロセス追跡に基づく類型学的アプローチを使用した。ヨーロッパ社会基金内資源の類の補助,及び使用を監視するために採用された情報システムの複数例を横切る成功を研究した。研究は,これらのシステムの成功を支える因果機構と時間的経路を明らかにした。は個々の症例内に埋め込まれた時間経路,例を横断して現れる広い理論的パターンを明らかにするモニタリングシステムの成功の類型学的理論を開発した。理論的,方法論的,実用的な意味を考察した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報システム ,  *監視装置 ,  ファジィ集合 ,  ヨーロッパ
準シソーラス用語： 比較分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： IS成功 ,  監視システム ,  プロセス追跡 ,  定性的比較分析 ,  類型の理論化

分類 (5件)： 計算機システム開発  (JD02010R) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  データ保護  (JD01020V) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 実証 ,  モニタリングシステム ,  成功