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J-GLOBAL ID:201802289186986105   整理番号:18A0652920

術後の放射線療法による局所リンパ節陽性乳房温存手術の乳癌患者の臨床予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Postoperative Radiotherapy on the Prognosis of Breast Cancer Patients with Lymph Node Metastasis Treated with Breast Conserving Surgery
著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 2052-2054  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】局所リンパ節陽性乳房温存手術を受けた乳癌患者の臨床予後に及ぼす術後放射線療法の影響を調査する。方法:乳房温存手術治療を行い、局部リンパ節転移が出現した84例の乳がん患者を選択し、乳房温存手術後に放射線治療を行った。患者の5年と10年の生存率,無病生存率,遠隔転移のない生存率,局所再発のない生存率を観察した。予後に影響する因子を分析した。【結果】患者の5年生存率は97.62%で,遠隔転移のない生存率は95.24%,無病生存率は94.05%,局所再発のない生存率は95.24%であった。10年の生存率は86.90%で,遠隔転移のない生存率は85.71%,無病生存率は82.14%,局所再発のない生存率は85.71%であった。単変量解析により,術後補助化学療法,術後放射線療法,およびリンパ節郭清の有無が,局所再発に影響する危険因子であることが分かった。多変量COX回帰分析により、術後放射線治療は局部再発を減少する唯一の影響因子であることが分かった。結論:術後の放射線治療は局部リンパ節陽性乳房温存手術の乳癌患者の臨床予後を改善し、有効に生存率を高め、局部再発率を下げることができ、乳房温存術後に重要な作用を持ち、応用の普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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腫ようの治療一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  皮膚の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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