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J-GLOBAL ID：201802289187088137   整理番号：18A0167004

腹腔鏡手術と開腹切除術による虫垂炎治療の効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yang Bo (貴州医科大学第三附属医院, 貴州省都yun市,558000) ,  Mo Lixian (貴州医科大学第三附属医院, 貴州省都yun市,558000) ,  Zhang Wukun (貴州医科大学第三附属医院, 貴州省都yun市,558000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 27  ページ： 135-136  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡手術と開腹切除術による虫垂炎治療の臨床効果を比較する。方法:貴州医科大学第三付属病院の2015年1月から2017年2月にかけて治療した虫垂炎患者92例を選び、ランダムに開腹手術群と腹腔鏡手術群に分け、各46例に分けた。開腹手術群患者は開腹切除術により治療し、腹腔鏡手術群の患者は2穴法による腹腔鏡虫垂切除術を行った。2群の患者の入院時間、傷口の解体時間及び下床の活動時間、臨床治療効果、術後合併症の発生状況を比較し、そして両群の患者の手術前後の生活の質の採点を比較した。結果:腹腔鏡手術群の患者の入院時間、傷口の解体時間、下床の活動時間は開腹手術群より短かった(P<0.05)。腹腔鏡手術群の患者の総有効率は開腹手術群より高かった(P<0.05)。腹腔鏡手術群患者の術後合併症の発生率は開腹手術群より低かった(P<0.05)。手術前に,2群間の生活の質に有意差はみられなかった(P>0.05)。手術後、腹腔鏡手術群の患者の生活の質の採点は開腹手術群より高かった(P<0.05)。結論 腹腔鏡手術による虫垂炎治療の臨床効果は開腹切除術より優れ、それは患者の治療時間と解体時間をより有効に短縮し、腸機能の回復を促進し、患者の生活の質を高め、かつ安全性が良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  病院 ,  安全性 ,  *治療法 ,  入院 ,  *腹腔鏡下手術 ,  *腹腔鏡 ,  患者 ,  *切除術 ,  術後合併症 ,  虫垂切除 ,  *開腹術 ,  *虫垂炎
準シソーラス用語： 発生率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔鏡手術 ,  開腹 ,  切除術 ,  虫垂炎 ,  治療 ,  研究