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J-GLOBAL ID：201802289229622979   整理番号：18A1437056

電磁励起に基づくフレキシブルロータシステムの軸受等価パラメータ同定【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic-excitation-based Identification Method for Identical Rotor-bearings System Parameters

著者 (4件)： Li Qixing (北京化工大学高端机械装備健康監控与自愈化北京市重点実験室 北京 100029) ,  Wang Weimin (北京化工大学高端机械装備健康監控与自愈化北京市重点実験室 北京 100029) ,  Liu Binbin (北京化工大学高端机械装備健康監控与自愈化北京市重点実験室 北京 100029) ,  Gao Jinji (北京化工大学高端机械装備健康監控与自愈化北京市重点実験室 北京 100029)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 53  号： 23  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ハイエンドタービン機械の発展に伴い、ロータシステムのモード減衰を正確に予測し、動作条件下で安定に運行することを確保する必要があり、軸受の動力学的性能パラメータを正確かつ確実に識別するのは前提条件である。アクチュエータとしての電磁軸受を用いて,フレキシブルロータに励振力を印加し,そして,回転子の軸受パラメータを,多重断面測定点の回転子振動情報によって,正確に識別した。回転子-軸受システムを,制御対象および制御装置の閉ループ制御システムに変換し,そして,軸受パラメータの同定問題を,制御システムの制御器パラメータ同定に変換した。従来の認識法の回転子軸受中心と振動変位の測定点が一致しないことを解決し、パラメータ識別の精度を向上できる。モデルベースのパラメータ同定を,高精度の回転子有限要素モデルによって確立し,そして,試験研究を実施して,この方法の実現可能性を検証した。ベアリングの剛性減衰パラメータを用いて予測した回転子の安定性パラメータ(固有振動数と対数減衰率)を,従来の掃引励起法で得た結果と比較した。この方法の精度を検証した。この同定法は,軸受パラメータの同定に便利な方法を提供し,高末端タービンの安定性設計の理論的および技術的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィードバック制御 ,  *励起 ,  制御系 ,  多重化 ,  アクチュエータ ,  励振 ,  剛性 ,  タービン ,  *回転子 ,  固有振動数 ,  *軸受
準シソーラス用語： 高精度 ,  モデルベース ,  運転条件 ,  *パラメータ同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bearing parameter ,  identification ,  magnetic bearing ,  rotordynamic stability

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 励起 ,  ロータシステム ,  軸受 ,  等価 ,  パラメータ同定