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J-GLOBAL ID：201802289274804027   整理番号：18A0211709

有機-無機複合凝集剤によるスラリ廃材の脱水効果に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Dewatering Effects of Organic-Inorganic Composite Flocculant on the Waste Residue in the Mud

著者 (7件)： Wang Hailiang (天津城建大学土木工程学院,天津 300384;天津市土木建筑結構防護与加固重点実験室,天津 300384) ,  Wang Suwen (天津城建大学土木工程学院,天津,300384) ,  Rong Hui (天津城建大学材料科学与工程学院,天津,300384) ,  Zhang Lei (天津城建大学材料科学与工程学院,天津,300384) ,  Song Weijun (中国鉄建大橋工程局集団有限公司,天津,300300) ,  Qi Zhanguo (中国鉄建大橋工程局集団有限公司,天津,300300) ,  Li Xianghai (中国鉄建大橋工程局集団有限公司,天津,300300)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 9  ページ： 3163-3167  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地下鉄シールドによる大量のスラグ廃土の汚染環境に対して、施工の現状を考慮し、本論文では、廃土の廃棄物を研究対象とし、上澄液濁度、フロック含水量及びフロックサイズなどの指標を用いて、有機-無機複合凝集剤がスラグの廃泥の凝集効果に及ぼす影響を研究した。研究結果は以下を示す。(1)99%の含水量を有するスラグ廃棄物に関して,PACとAPAM,PACとCPAMのための最適の成分は,個々に,0.02%+2.0×10-4%と0.02%+5.0×10-4%であった。(2)結果は,PAC,APAM,PAC,およびCPAMの最適含有量が,それぞれ,98%,98%,および0.06%であることを示し,そして,PACとAPAM,PACとCPAMの最適含有量は,それぞれ,0.06%と7.0×10-4%であった,そして,それらの含有量は,それぞれ,0.06%と9.0×10-4%であった。(3)97%の水を含む廃棄物スラリーのために,PACとAPAM,PACとCPAMのための最適の成分は,個々に0.12%+7.0×10-4%と0.12%+1.4×10-3%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  廃棄物 ,  混濁度 ,  捨土 ,  *凝集剤 ,  スラリー ,  フロック ,  *廃材 ,  スラグ

著者キーワード (5件)： waste residue in the mud ,  organic flocculant ,  inorganic flocculant ,  moisture content ,  flocculation effect

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  廃棄物処理  (WA01085U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 凝集剤 ,  廃材 ,  脱水効果