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J-GLOBAL ID：201802289282596523   整理番号：18A1275505

直接注入原子蛍光法によるマウス肝臓と尿セレン含有量の測定【JST・京大機械翻訳】

Direct sampling introduction and atomic fluorescence spectrometry for determination of selenium content in mice liver and urine

著者 (7件)： Chen Jinli (中国医科大学公共衛生学院環境与慢病研究中心,沈陽,110122) ,  Feng Li (北京吉天儀器有限公司,北京,100016) ,  Qi Cang (北京吉天儀器有限公司,北京,100016) ,  Li Yongfang (中国医科大学公共衛生学院環境与慢病研究中心,沈陽,110122) ,  Wang Da (中国医科大学公共衛生学院環境与慢病研究中心,沈陽,110122) ,  Li Bing (中国医科大学公共衛生学院環境与慢病研究中心,沈陽,110122) ,  Sun Guifan (中国医科大学公共衛生学院環境与慢病研究中心,沈陽,110122)
資料名： Zhonghua Difangbingxue Zazhi  (Zhonghua Difangbingxue Zazhi)
巻： 37  号： 2  ページ： 149-151  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2262A  ISSN： 2095-4255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:セレン含有マウスの肝臓と尿のセレン含有量の測定を通じて、直接注入原子蛍光法を確立し、セレン生物サンプルの検出に精確で便利な測定方法を提供する。方法:電熱石英管からサンプル中のセレンを放出させ、原子態セレンを石英管で捕獲し、石英管から放出されたセレンをアルゴン水素混合気体キャリアーからアルゴン水素炎原子蛍光検出器に注入して測定した。結果:直接注入原子蛍光法による生物試料中のセレン含有量の検出限界は0.28μg/kgであり、標準曲線の相関係数は0.9993、相対標準偏差は1.82%4であった。19%;結論:直接注入原子蛍光法は操作が簡便で、正確度と精度が良く、線形範囲が広い。検体は酸などの複雑な前処理を必要とせず、元素の損失を避け、検出効率を向上させ、サンプル中の微量セレンの迅速検出に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴン ,  検出限界 ,  相関係数 ,  *セレン ,  水素 ,  前処理 ,  *蛍光 ,  電気加熱 ,  蛍光検出器 ,  検量線 ,  生体試料 ,  線形性 ,  混合気体 ,  検出効率
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Direct introduction ,  Atomic fluorescence spectrometry ,  Liver ,  Urine ,  Selenium

分類 (1件)： 有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 注入 ,  マウス ,  肝臓 ,  尿 ,  セレン ,  含有量