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J-GLOBAL ID：201802289284111659   整理番号：18A0692241

周術期の看護介入による上腕骨近位骨折患者の心理状態及びストレス因子への影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of perioperative nursing intervention on psychological status and stress factors in patients with proximal humeral fracture

著者 (5件)： Wang Haiyun (河北省冀中能源峰峰集団有限公司総医院骨科,河北邯鄲,056200) ,  Wu Jinhua (河北省冀中能源峰峰集団有限公司総医院骨科,河北邯鄲,056200) ,  Wang Kai (河北省冀中能源峰峰集団有限公司総医院骨科,河北邯鄲,056200) ,  Duan Xiaoliang (河北省冀中能源峰峰集団有限公司総医院骨科,河北邯鄲,056200) ,  Liu Caixia (河北省冀中能源峰峰集団有限公司総医院骨科,河北邯鄲,056200)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 31  ページ： 169-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上腕骨近位骨折患者の心理状態及びストレス因子に対する周術期看護介入の影響を検討する。方法:2015年8月から2017年1月までの間に、エネルギーピーク群の有限会社総病院で受け入れた低侵襲手術による上腕骨近位骨折患者86例を選択し、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群43例、対照群にルーチン看護を行った。対照群は通常の看護に基づき、周術期の看護介入を与えた。入院時,術前および術後の患者の心理状態を,抑うつ自己評価尺度(SDS)および不安自己評価尺度(SAS)を用いて評価した。術前、術後の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)、コルチゾール(COR)、C反応性タンパク質(CRP)、白血球(WBC)及びインターロイキン6(IL-6)などのストレス因子のレベルを測定し、視覚アナログ採点法を用いて術後患者の疼痛程度を評価した。自作のアンケートを用いて患者の看護満足度を評価した。結果:術前両組の患者のSDS、SAS採点はすべて入院時より高く、術後の上述指標はすべて入院時と術前より低く、しかも観察組の上述指標の変化は更に著しく、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後両群患者のACTH、COR、CRP、WBC、IL-6のレベルはいずれも術前より高く、観察群患者の上述指標はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。観察群患者の術後疼痛スコアは対照群より明らかに低く、看護満足度は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論:周術期の看護介入は上腕骨近位部骨折患者の負性情緒及び疼痛体験を減少させ、生体の炎症反応を有効に軽減し、患者の快適度を向上させることができ、臨床の普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨折 ,  病院 ,  *看護 ,  アンケート ,  ACTH ,  統計学 ,  *上腕骨 ,  C反応性タンパク質 ,  快適性 ,  入院 ,  *患者
準シソーラス用語： 対照群 ,  *心理状態 ,  *看護介入 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Proximal humeral fracture ,  Perioperative care ,  Psychological status ,  Stress factor

分類 (5件)： 人間に対する影響  (EE05050C) ,  腸  (EJ06040N) ,  ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  (EB08010W) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  内分泌系の臨床医学一般  (GL01030B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 周術期 ,  看護 ,  上腕骨 ,  骨折 ,  患者 ,  心理状態 ,  ストレス ,  因子