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J-GLOBAL ID：201802289318283480   整理番号：18A0210175

異なる用量のデクスメデトミジンによる硬膜外麻酔の高齢膝関節置換術への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Mo Kainian (西寧市第一人民医院 西寧810000) ,  Li Jiuhui (西寧市第一人民医院 西寧810000) ,  Li Wenjun (西寧市第一人民医院 西寧810000) ,  Li Shengjun (西寧市第一人民医院 西寧810000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 10  ページ： 1469-1470  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる用量のデクスメデトミジンを高齢膝関節置換術の硬膜外麻酔に応用する効果を検討する。方法;78例の膝関節置換術を行った高齢患者をランダムにデクスメデトミジン高用量群[0.6 μg/(kg h)]、中用量群[0.4 μg/(kg h)]と低用量群[0.2 μg/(kg h)]に分けた。3群患者の手術前後の異なる時間点の心拍数、動脈血酸素飽和度、鎮静程度、手術操作忘却程度及び不良反応状況を比較した。結果;T2~T5の中用量群、高投与量群の心拍数は低用量群と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T2~T4の高用量群における心拍数は,中用量群より有意に低かった(P<0.05)。T2~T5の高用量群におけるOAA/Sスコアは,低用量群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。3つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)。高用量群におけるグレードIIIの数は,低用量群におけるそれより有意に低く,グレードIの症例数は,低用量群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)。結論;高齢膝関節置換術において、中用量[0.4 μg/(kg h)]のデクスメデトミジンによる硬膜外麻酔は副作用を有効に減らすことができ、患者の手術操作に対する回想をできるだけ除去し、良好な鎮静、麻酔効果を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硬膜外麻酔 ,  心拍 ,  *人工膝関節置換術 ,  患者 ,  *麻酔 ,  統計学
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  動脈血酸素飽和度 ,  低用量 ,  高用量 ,  高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間に対する影響  (EE05050C) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 用量 ,  デクスメデトミジン ,  硬膜外麻酔 ,  膝関節置換術 ,  応用