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J-GLOBAL ID：201802289325584678   整理番号：18A1256314

ハイブリッド電気自動車に使用される負荷電動機のための実験室規模のエネルギー回収システム【JST・京大機械翻訳】

A laboratory scale energy recovery system for under loaded electric motor used in hybrid electric vehicles

著者 (3件)： Babu P. Emmanuel (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Calicut, Kerala, India) ,  Kumaravel S. (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Calicut, Kerala, India) ,  Ashok S. (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Calicut, Calicut, Kerala, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TAP Energy  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,並列ハイブリッド電気自動車で使用される負荷電動機の効率を改善するためのエネルギー回収システムを提示した。エネルギー回収システムは誘導電動機に結合したDC機械,双方向DC-DCコンバータ,制御装置および鉛蓄電池バンクから成る。誘導電動機が負荷されているとき,DC機械はモーターに付加的負荷を提供し,ブーストモードでDC-DCコンバータを通してバッテリーバンクを充電する。ブーストモードにおけるDC-DCコンバータのデューティ比を,モータ-発電機セットの統計モデルを用いて計算した。コンバータは従来のPID制御によりバックモードで運転され,モータモードの間にDC機械に蓄電池に貯蔵されたエネルギーを放電させる。DC機械のモータモードはDC機の電界励磁を制御することにより達成され,電力は電池から誘導電動機に供給される。1.5kW定格に対するエネルギー回収システムの実験室規模設定を製作し,成功裏に試験した。このエネルギー回収システムは,負荷誘導機の下でエネルギー変換効率を改善するために使用され,更なるエネルギー回収研究のために利用される。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  電場 ,  定格 ,  *エネルギー回収 ,  *負電荷 ,  DC-DCコンバータ ,  励磁 ,  *ハイブリッド自動車 ,  エネルギー変換効率 ,  制御装置 ,  電池 ,  誘導機 ,  誘導電動機 ,  二次電池
準シソーラス用語： 発電機セット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： ハイブリッド電気自動車 ,  電動機 ,  実験室 ,  規模 ,  エネルギー ,  回収システム