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J-GLOBAL ID:201802289355595270   整理番号:18A0424364

電気化学技術による独立栄養脱窒素プロセスを用いたanammoxの統合【Powered by NICT】

Integrating anammox with the autotrophic denitrification process via electrochemistry technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 195  ページ: 817-824  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,独立栄養脱窒素プロセスを成功裏に電気化学的技術による硝酸塩副産物を除去するAnammoxと組み合わせた。複合電極反応器への印加電圧が1.5Vのとき,電極反応はanammoxバイオマスに影響を与えずに独立栄養脱窒バイオマスを用いて硝酸塩を除去した。複合電極反応器の窒素除去効率は流入NO_2~ N/NH_4~+-N比1.5で検出可能な硝酸塩なしで99.1%に達した。223日目に,反応方程式に基づくモデル計算を用いて,全窒素の19.7%が独立栄養脱窒素プロセスを介して除去されたが,窒素除去(約79.4%)の大部分はanammox反応の結果と考えられた。電子顕微鏡に応じた人工細菌の個体数および群集構造の小さな変化は,Anammoxと独立栄養脱窒素バイオマスは電極反応器内に共存できると予測した。,16S rRNA分析はanammoxバイオマス群は連続培養中の混合植物相では常に支配的であることを決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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