文献

J-GLOBAL ID：201802289362368038   整理番号：18A1093600

スルホン化MCM-41メソポーラス固体酸の合成,キャラクタリゼーション,及びそれらの触媒レブリン酸エチル化性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis,Characterization and Catalytic Performance of Sulfonated MCM-41 Mesoporous Solid Acid for Levulinic Acid Esterification with Ethanol

著者 (5件)： Zheng Xiucheng (鄭州大学 化学与分子工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Li Ning (鄭州大学 化学与分子工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Chen Yao (鄭州大学 化学与分子工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Guan Xinxin (鄭州大学 化学与分子工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Liu Pu (鄭州大学 化学与分子工程学院,河南 鄭州,450001)
資料名： Xinyang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Xinyang Shifan Xueyuan Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 31  号： 1  ページ： 73-77  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3271A  ISSN： 1003-0972  CODEN： XSXKFL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MCM-41メソ多孔性分子ふるいを,シリコン源としてケイ酸エチル,テンプレートとしてセチルトリメチルアンモニウムブロミドを用いて,室温で常圧で合成して,硫酸をスルホン化剤として用いた。得られた材料をTG,XRD,FT-IR,TEM-EDXにより特性解析した。酸密度を,アルカリ滴定によって測定し,そして,その触媒性能を,プローブ反応としてレブリン酸エチルを用いて,評価した。結果は,MCM-41のメソ孔規則性が,水熱スルホン化によってある程度低下することを示した。MCM-41-SO3Hメソ多孔性固体酸はMCM-41のメソポーラス構造をよく保持した。水熱時間と温度は,酸密度に影響し,そして,触媒の触媒活性は,180°Cのスルホン化温度,21時間のスルホン化時間,および74.4%のレブリン酸変換率で,最高であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  分子ふるい ,  ケイ酸 ,  硫酸 ,  *MCM-41 ,  触媒活性 ,  *キャラクタリゼーション ,  *スルホン化 ,  ケイ素 ,  *固体酸 ,  *触媒 ,  脂肪族アミン ,  第四アンモニウム ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ケト酸
準シソーラス用語： メソ孔 ,  *メソポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： MCM-41 ,  sulfonated mesoporous solid acids ,  levulinic acid ,  esterification ,  biofuels

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： セチルトリメチルアンモニウムブロミド ,  レブリン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： スルホン化 ,  メソポーラス ,  固体酸 ,  キャラクタリゼーション ,  触媒 ,  レブリン酸エチル