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J-GLOBAL ID：201802289370481891   整理番号：18A1455729

多モード超音波の乳腺良悪性腫瘍鑑別における価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Pan Lili (吉林省人民医院超声科,吉林 長春,130021) ,  Zhang Xiaohong (吉林省人民医院超声科,吉林 長春,130021) ,  Li Xiukun (吉林省人民医院超声科,吉林 長春,130021)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 9  ページ： 2107-2109  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳房腫瘍の良性および悪性鑑別診断における多モード超音波の価値を調査する。方法55例の乳腺腫瘍患者の62個の病巣に対してそれぞれ通常の超音波、乳腺の三次元超音波(ABVS)、超音波造影検査を行い、手術病理或いは穿刺生検により病理的に確認した。感度,特異性,精度,陽性及び陰性予測値を,各診断法及び併用後に評価した。結果:手術後の病巣の病理結果により、良性25個(40.3%)、悪性37個(59.7%)であった。通常の超音波は病巣の診断敏感性、特異性、正確性、陽性及び陰性予測値である。81.08%,84.00%,82.25%,88.23%,75.00%;ABVS:83.78%,88.00%,85.48%,91.17%,78.57%;超音波造影:83.78%,84.00%,83.87%,88.57%,77.78%;三者連合:89.18%,92.00%,90.32%,94.28%,85.19%であり,単一技術と比較して有意差があった(P<0.05)。結論:多モード超音波の併用は乳腺腫瘍の良悪性鑑別診断能力を向上できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  *多モード ,  *乳腺 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  乳腺腫瘍 ,  *鑑別 ,  *超音波
準シソーラス用語： 良悪性鑑別 ,  有意差 ,  予測値 ,  特異性 ,  針生検 ,  病巣 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多モード ,  超音波 ,  乳腺 ,  悪性腫瘍 ,  鑑別 ,  価値