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J-GLOBAL ID：201802289373706802   整理番号：18A0215019

脊椎骨折患者におけるプロポフォールとレミフェンタニル併用麻酔の効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhong Xiaochun (364000,福建省竜岩市第一医院麻醉科) ,  Lai Xiaohong (364000,福建省竜岩市第一医院麻醉科) ,  Ceng Yanzhao (364000,福建省竜岩市第一医院麻醉科) ,  Fu Hangxiang (364000,福建省竜岩市第一医院麻醉科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 38  号： 15  ページ： 1759-1761  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊椎骨折患者におけるプロポフォールとレミフェンタニルの併用による麻酔の臨床効果を検討する。方法:2015年1月から12月にかけて、当病院で治療を受けた60例の脊椎骨折患者をランダムにデジタル法により対照群と研究群の各30例に分け、対照群患者はセボフルランとレミフェンタニル麻酔を併用し、研究群患者はプロポフォールとレミフェンタニルの併用麻酔を行った。両群患者の血清炎症因子レベル、疼痛指数、出血量、覚醒時間を不良反応状況と比較した。結果:研究群と対照群患者の血清炎症因子のレベルには有意差が認められなかった(P>0.05)。研究グループの患者の痛みを感じない患者の割合は対照グループより明らかに優れていた(P<0.05)。研究群の患者の出血量は対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)が、覚醒時間は対照群より明らかに短かった(P<0.05)。研究群の患者の副作用の発生率は対照群と比較して有意差がなかった(P>0.05)。結論:脊椎骨折患者の治療において、プロポフォールとレミフェンタニルの併用麻酔は良好な鎮痛効果があり、患者の覚醒が速く、一定の安全性があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  疼痛 ,  病院 ,  炎症 ,  安全性 ,  鎮痛作用 ,  *患者 ,  エーテル ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 有意差 ,  覚醒時間 ,  出血量 ,  対照群 ,  *脊椎骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (3件)： セボフルラン ,  レミフェンタニル ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (7件)： 脊椎骨折 ,  患者 ,  プロポフォール ,  レミフェンタニル ,  併用 ,  麻酔 ,  評価