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J-GLOBAL ID:201802289380832500   整理番号:18A0127237

進行乳癌の予後アウトカム:転移自由間隔が重要である【Powered by NICT】

Prognostic outcomes in advanced breast cancer: the metastasis-free interval is important
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  ページ: 70-76  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0614C  ISSN: 0046-8177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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転移性乳癌は多様な臨床経過を示した不均一な疾患である。デノボ転移性乳癌と患者の予後転帰に関する研究を制限した転移性再発と,矛盾する観察した。本研究では,著者らは転移のない区間(MFI)に基づく層化した進行乳癌患者における生存転帰の違いを調べ,これらの患者群における全身療法の役割をさらに探求しようとした。1998と2013の間のステージIV乳癌を有する治療継続患者569名のうち,201例は転移再発を開発したde novo転移性疾患(診断時の転移)と368,MFI>24か月を有するMFI≦24か月及び200と168であった。全身療法を受けた492名の患者では,MFIに関係なく転移性再発と比較した場合,de novo転移は転移後の全生存の独立した良好な予後因子であった。MFI≦24か月を伴う転移性再発患者と比較して,MFI>24か月は優れた生存転帰を有し,多変量解析による統計的有意性に達しなかった。とは対照的に,de novo転移乳癌は全身治療を受けなかった患者における再発転移と比較した場合,予後不良と関連していた。これらの知見は,進行性乳癌の自然史への更なる洞察を提供し,薬物耐性の分子機構へのさらなる研究を必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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