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J-GLOBAL ID：201802289384520581   整理番号：18A1289883

ラットにおけるイボガイン急性投与は覚醒,持続性REM睡眠抑制,および特有の運動プロファイルを促進する【JST・京大機械翻訳】

Ibogaine Acute Administration in Rats Promotes Wakefulness, Long-Lasting REM Sleep Suppression, and a Distinctive Motor Profile

著者 (11件)： Gonzalez Joaquin (Laboratorio de Neurobiologia del Sueno, Departamento de Fisiologia, Facultad de Medicina, Universidad de la Republica) ,  Prieto Jose P. (Departamento de Neurofarmacologia Experimental, Instituto de Investigaciones Biologicas Clemente Estable) ,  Rodriguez Paola (Laboratorio de Sintesis Organica, Departamento de Quimica Organica, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica) ,  Cavelli Matias (Laboratorio de Neurobiologia del Sueno, Departamento de Fisiologia, Facultad de Medicina, Universidad de la Republica) ,  Benedetto Luciana (Laboratorio de Neurobiologia del Sueno, Departamento de Fisiologia, Facultad de Medicina, Universidad de la Republica) ,  Mondino Alejandra (Laboratorio de Neurobiologia del Sueno, Departamento de Fisiologia, Facultad de Medicina, Universidad de la Republica) ,  Pazos Mariana (Laboratorio de Sintesis Organica, Departamento de Quimica Organica, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica) ,  Seoane Gustavo (Laboratorio de Sintesis Organica, Departamento de Quimica Organica, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica) ,  Carrera Ignacio (Laboratorio de Sintesis Organica, Departamento de Quimica Organica, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica) ,  Scorza Cecilia (Departamento de Neurofarmacologia Experimental, Instituto de Investigaciones Biologicas Clemente Estable) ,  Torterolo Pablo (Laboratorio de Neurobiologia del Sueno, Departamento de Fisiologia, Facultad de Medicina, Universidad de la Republica)
資料名： Frontiers in Pharmacology (Web)  (Frontiers in Pharmacology (Web))
巻： 9  ページ： 374  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7091A  ISSN： 1663-9812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イボガインは,その興味ある抗付加的性質のために,強力な研究の焦点となっている強力な精神科アルカロイドである。andoの報告によると,イボガインは本来,onei性精神神経症として分類されている。すなわち,覚醒の間,夢のような認知活動を誘発する。しかしながら,覚醒(W)と睡眠に対するイボガリン投与の効果は完全には評価されていない。本研究の主目的は,Wと睡眠に及ぼすイボガリン投与の急性効果を特性化することであった。この目的のために,慢性的に調製されたラットに関する睡眠ポリグラフ記録を,6時間の間,軽い相で実行した。動物は,イボガイン(20および40mg/kg)または,記録開始直前の車両で処理した。さらに,W期間中の関連する運動行動を評価するために,異なる群の動物を,ビデオ追跡ソフトウェアによるオープンフィールドでのイボガイン処理の2時間後に試験した。対照と比較して,イボガインで処理された動物は,Wで費やされた時間の増加を示した。この効果は徐波睡眠(SWS)と急速眼球運動(REM)睡眠時間の減少を伴った。REM睡眠潜時は,より高いイボガリン用量で処置した動物で有意に増加した。WとSWSに及ぼす影響は記録の最初の2時間の間に観察されたが,REM睡眠時間の減少は記録時間を通して観察された。従って,低用量でのibogaine処理は,運動の増加を促進したが,振戦と平坦な身体姿勢は,時間依存的に高用量でのみ観察された。対照的に,頭部振とう反応,幻覚による5HT_2A受容体活性化を伴うラットに関連する挙動は,修飾されなかった。イボガインは,ロバストで持続的なREM睡眠抑制を伴う覚醒状態を促進すると結論した。加えて,それは他のセロトニン関連挙動と共に用量依存性の異常な運動プロファイルを生成する。イボガインはノルイボガインを産生するために代謝されるので,代謝産物および/または親薬物がこれらの効果を生み出すかどうかを解明するためにはさらなる実験が必要である。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *レム睡眠 ,  ロバスト性 ,  キャラクタリゼーション ,  *投与 ,  *ラット ,  代謝産物 ,  *覚醒 ,  幻覚 ,  ノンレム睡眠 ,  時間依存性 ,  心理学 ,  窒素複素環化合物 ,  インドールアルカロイド ,  架橋化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  睡眠時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： REM睡眠 ,  覚醒 ,  イボガイン ,  心理学 ,  幻覚剤

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

物質索引 (1件)： イボガイン

タイトルに関連する用語 (10件)： ラット ,  イボガイン ,  急性投与 ,  覚醒 ,  持続性 ,  REM睡眠 ,  特有 ,  運動 ,  プロファイル ,  促進