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J-GLOBAL ID:201802289389650048   整理番号:18A0719543

高温における硫酸リチウムの固相から固相への変化の原理を利用した熱エネルギー貯蔵の新規性【JST・京大機械翻訳】

A novelty for thermal energy storage utilizing the principle of solid to solid phase change in a lithium sulfate at elevated temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 163  ページ: 45-53  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究で示された新規性は,適切な熱伝達流体を用いて,500°C以上の高温で固体形態で残留する一方で,相変化から相変化への基本原理を利用することにより,固体材料Li_2SO_4中の熱エネルギー貯蔵の実証を含む。特にナトリウム-カリウム共晶合金NaK。分析により,エネルギー貯蔵の過程で,固体貯蔵材料は,ほぼ一定速度で貯蔵媒体中で進行する温度ステップ波として最も良く記述される狭い温度範囲内に本質的に残っていることが明らかになった。また,解析により,提案した構成モデルのスケーラビリティの容易さを明らかにし,種々の応用に対する熱発生率と貯蔵容量の両方を満たすことができた。すなわち,太陽エネルギーの領域において。特に,エネルギー貯蔵の速度は基本的に一定であり,熱エネルギー貯蔵の持続時間はここで考慮したパラメータに対する貯蔵材料の長さに直線的に関係していることを示した。また,貯蔵媒体の温度が小さい範囲内に留まるので,熱エネルギーを貯蔵することにより,内部エントロピー生成が最小になるという意味がある。さらに,貯蔵材料が固体状になるためには,貯蔵システムの取り扱いと操作が容易になる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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エネルギー貯蔵  ,  太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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