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J-GLOBAL ID：201802289404927102   整理番号：18A1828137

カニクイザル筋肉内組換えB型肝炎ワクチンの反復投与毒性試験研究【JST・京大機械翻訳】

Intramuscular Repeated Dose Toxicity of Recombinant Hepatitis B Vaccine in Cynomolgus Monkeys

著者 (4件)： Li Meng (青島市中心医院薬学部,山東 青島,266042) ,  Dai Xiaoli (山東省薬学科学院,山東 済南,250100) ,  Dai Xuedong (山東省薬学科学院,山東 済南,250100) ,  Ma Yukui (山東省薬学科学院,山東 済南,250100)
資料名： Zhongguo Yaowu Jingjie  (Zhongguo Yaowu Jingjie)
巻： 15  号： 3  ページ： 132-135  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3318A  ISSN： 1672-8629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】組換え型B型肝炎ワクチンの4回の反復筋肉内注射によるカニクイザルの毒性を研究する。方法:正常なカニクイザル30匹は、組換えB型肝炎ワクチン20、40μg/匹の2つの用量グループと空白対照グループに分け、各グループに相応の用量の薬物を1回接種し、毎回2週間に1回、4回接種し、最後の接種後、休薬で15日間回復させた。体重、心電図、体温、眼科、尿液、血液学、血液生化学、免疫指標及び臓器の相対重量と組織病理学を測定し、カニクイザルに対する毒性を全面的に評価した。結果:組換えB型肝炎ワクチン40μg/匹の用量で、カニクイザルの体重増加とNE%、EO%などの血液学指標の上昇を軽微に抑制し、注射部位に軽微な刺激作用があり、20と40μg/匹の2回接種後、カニクイザルに高レベルの抗体を誘導できた。しかし,他の指標には明らかな影響を及ぼさなかった。結論:カニクイザルの筋肉内投与≧20μg/匹のB型肝炎ワクチン4回はカニクイザルに対して比較的に強い免疫原性があり、40μg/は体重の増加、血液学と注射部位に軽微な影響を与え、その他の毒性反応がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接種 ,  *カニクイザル ,  体重増加 ,  *毒性 ,  *毒性試験 ,  *B型肝炎ワクチン ,  筋肉内投与 ,  体温 ,  心電図 ,  抗体 ,  *反復投与 ,  体重
準シソーラス用語： 注射 ,  血液学 ,  休薬 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： recombinant hepatitis B vaccine ,  toxicity ,  immunogenicity ,  cynomolgus monkey

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： カニクイザル ,  筋肉 ,  組換え ,  B型肝炎ワクチン ,  反復投与 ,  毒性試験 ,  研究