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J-GLOBAL ID:201802289407647089   整理番号:18A0468658

中部尿道スリング手術のための最適候補であるない腹圧性尿失禁患者における革新的バルキング剤の結果【Powered by NICT】

Results of an innovative bulking agent in patients with stress urinary incontinence who are not optimal candidates for mid-urethral sling surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 339-345  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:中部尿道スリング手術のための最適候補ではない腹圧性尿失禁(SUI)を有する女性における革新的充填剤(PDMS U)尿道周囲バルキング注射(PBI)の有効性と安全性を評価すること。【方法】前向き研究は,いくつかの理由で,中部尿道スリング手術のための相対的禁忌を有するSUI女性で行った。これらの理由は次のものを含む:前SUI手術後(i)再発SUI;(ii)腫瘍婦人科手術の歴史(iii)排尿問題をもたらす神経疾患の歴史(iv)二当たり15mL未満の最大流速または;手術の禁忌と(v)女性全身または局所麻酔であった。全ての女性は,PDMSU,in situ重合する充填剤から成るPBIで処理した。主要転帰は主観的改善,PGIIの「非常に優れた」から「少し良い」と定義した。二次転帰は目的硬化,寿命と有害事象の疾患特異的品質を含んでいた。【結果】自覚症状の改善が20名患者のうち18名(90%)により報告された。主観的治癒率は56%であったおよび客観的治癒率は65%であった。は6か月フォローアップにおけるUDI6IIQ7およびPISQ12の全ての領域スコアの統計的に有意な改善が認められた。異常後排尿残気量(>150 mL)は最も一般的な有害事象(40%)であったが,1例のみ,カテーテルに対する患者の好みに基づいて持続した。PDMSUと【結論】PBIは中部尿道スリング手術のための相対的禁忌を有する女性における実行可能な治療選択肢である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 
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