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J-GLOBAL ID:201802289408607254   整理番号:18A1648749

CoMo触媒を用いたオレイン酸の無溶媒脱酸素によるバイオ燃料の簡易生産【JST・京大機械翻訳】

Facile production of biofuel via solvent-free deoxygenation of oleic acid using a CoMo catalyst
著者 (10件):
資料名:
巻: 239  ページ: 644-653  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不活性(N_2)および無溶媒条件下でのオレイン酸の触媒脱酸素のための種々の合成手順により,供給および硫化物フリーのコバルトモリブデン触媒を調製した。試験した触媒の中で,ゾル-ゲル法により調製したCoMo触媒は,最も高い触媒性能,すなわち88.9%のオレイン酸転化率,48.1%のC_9-C_17選択性,および69.6%の酸素除去率を達成した。さらに,酸素空孔はゾル-ゲル合成過程でCoMo触媒中に形成され,触媒活性にも影響した。予備還元触媒上での脱酸素反応の試験は,CoMoO_4種がCoMo触媒における活性種であることを明らかにした。得られた生成物の燃料特性はCoMo触媒の触媒性能に強く影響された。ゾル-ゲル法により調製したCoMo触媒を用いて製造したバイオ燃料は,最も高い発熱量(10,119cal/g)と最も低い粘度(31.5cP)を示し,その結果,このCoMo触媒は最も高い触媒活性を示し,バイオ燃料生産への応用に大きな可能性を有した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の触媒  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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