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J-GLOBAL ID:201802289408756576   整理番号:18A1312951

無湿化持続低流量鼻カテーテル酸素吸入の臨床応用効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 1940-1942  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:無湿化鼻導管の持続低流量酸素吸入の臨床応用効果を検討し、持続鼻導管低流量酸素吸入を行った患者188例を選び、ランダムに観察組98例と対照組90例に分けた。観察組、対照組はそれぞれ無湿化の乾式酸素吸酸素法、湿式酸素吸酸素法による酸素吸入法を採用した。二組の患者の酸素治療時の経皮血酸素飽和度、吸酸素快適性及び鼻腔乾燥程度、湿化瓶細菌汚染情況、及び看護師が酸素吸入操作を完成するのに必要な時間を比較する。結果:2群の経皮的血中酸素飽和度≧95%の患者の割合、吸酸素快適性スコア及び鼻腔乾燥程度のスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。持続酸素吸入72時間後、観察組の湿化瓶の細菌汚染の陽性率が対照組より低く(P<0.05)、観察組の看護師が酸素吸入操作を完成する時間は対照組より低かった(すべてP<O.05)。結論:無湿化持続低流量鼻導管酸素吸入を用い、患者の血液酸素飽和度を安定に維持し、患者の呼吸器不快症状を増加させない、また、加湿瓶細菌汚染率を下げる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器疾患の治療一般 

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