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J-GLOBAL ID:201802289432037879   整理番号:18A0243092

線路パラメータを必要としない3端子とタップされた送電線の過渡ベースの故障点標定【Powered by NICT】

Transient-Based Fault Location on Three-Terminal and Tapped Transmission Lines Not Requiring Line Parameters
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 179-188  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,線パラメータを必要とせずに三端子とタップ送電線の故障位置を提示した,これは故障位置決め精度に及ぼす気象と荷重条件による線パラメータ変動の影響を軽減する。三端子線に対して,故障位置決め方法を提案し,これは全ての三端子のpostfault測定を利用した。タップ付き線路に対して,二つの方法を提示した。第一段階は主に二端子のpostfault測定を用いた。第二のものは,主要な端末でも故障前測定の1サイクルを必要とする。同期過渡ベース測定は,この論文で提案した方法で使用されている。提示した方法のすべてにおいて,故障位置決め問題を最適化問題に変換し,次に解く線パラメータと断層の正確な位置を見出すことである。シミュレーションは,代替過渡プログラム/電磁過渡現象プログラム(ATP/EMTP)ソフトウェアによって行われており,提案したアルゴリズムはMATLABで実行した。シミュレーション結果は提示した方法の精度に及ぼす故障点抵抗,タイプ,開始角の影響を評価した。同期誤差,雑音測定,およびnonresistive断層の影響に提供される更なる議論。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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