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J-GLOBAL ID：201802289435824816   整理番号：18A0678728

異なる供血方式による下腿後外側有茎皮弁による足踝部皮膚軟組織欠損の修復効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Effects of Different Blood Supply for the Lateral Lower Leg Skin Flap to Repair Foot and Ankle Soft Tissue Defects

著者 (2件)： Fu Lice (解放軍第153中心医院全軍創傷骨科中心 河南 鄭州 450000) ,  Yang Ruifu (解放軍第153中心医院全軍創傷骨科中心 河南 鄭州 450000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 10  ページ： 43-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;異なる供血方式を選択し、下腿後外側有茎皮弁による足踝部皮膚軟組織欠損修復の臨床効果を検討する。方法;2013年5月から2016年1月にかけて、126例の足踝部皮膚軟組織欠損患者を研究対象とし、入選群の順に無作為に2群に分け、各群63例とした。対照群は腓腹神経栄養血管皮弁により修復し、研究群には腓骨動脈穿通枝腓腹神経栄養血管皮弁を用いた。手術後の供給区の生存状況、合併症の発生率、供給区の穿通枝の収縮期のピーク流速(Peak systolic flow velocity、PSV)と入院時間などの指標の変化情況を観察した。結果;対照群の合併症の発生率は39.68%、皮弁の生存率は96.83%、研究群の合併症の発生率は41.27%、皮弁の生存率は100.00%で、群間に有意差がなかった(P>0.05)。研究グループは皮弁の長さ、皮弁の幅、皮弁の長さの比、皮弁の面積、入院日数、手術回数において対照グループより明らかに優れていたが(P<0.05)、入院費用、皮膚温度などの指標は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05);両群の術後3日、7日、14日、30日、3カ月のPSVレベルは術前より明らかに上昇したが(P<0.05)、両群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;異なる血液供給方式による下腿後外側有茎皮弁による足踝部皮膚軟組織欠損の修復はそれぞれの長所と短所があり、患者の病状、年齢、皮弁の大きさ及び機能の需要などを総合的に考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *軟部組織 ,  皮膚温 ,  入院期間 ,  腓腹神経 ,  流速 ,  *皮膚弁 ,  *下腿 ,  入院 ,  生存率
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  穿通枝 ,  栄養血管 ,  *有茎皮弁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： blood supply mode ,  leg posterolateral flap ,  foot and ankle ,  soft tissue defects

分類 (2件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 下腿 ,  有茎皮弁 ,  足 ,  踝 ,  皮膚 ,  軟組織 ,  欠損 ,  修復 ,  研究