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J-GLOBAL ID:201802289439920311   整理番号:18A0385949

米国における小児Stevens-Johnson症候群と中毒性表皮壊死症【Powered by NICT】

Pediatric Stevens-Johnson syndrome and toxic epidermal necrolysis in the United States
著者 (7件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 811-817.e4  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0567B  ISSN: 0190-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児におけるスティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)と中毒性表皮壊死症(十)の疫学についてはほとんど知られていない。アメリカ人小児におけるSJSと十の罹患率,死亡率,および併存健康状態を決定しようと考えた。これは2009年~2012年の全国入院患者サンプルの横断的研究,全て米国入院の代表的な20%試料を含んでいた。Sociodemographics,インフレーション調整費用,入院期間,合併症,および死亡率は,記述統計及び多変量回帰分析を用いて解析した。SJS,SJS十,及び十の発生率は,米国における年間平均5.3,0.8と百万人の子供当たり0.4例であった。長期入院期間とケアの高いコスト(SJS:9.4±0.6日,24,947±3171;SJS十:15.7±1.5日,63,787±8014;十:20.4±6.3日,102,243±37,588)は,他のすべての入院(4.6±0.1日,10,496±424)と比較して観察された。死亡率はSJS,SJS十で4%,16%に対して0%であった十。回帰モデルでは,死亡率の予測因子は,腎不全(調整オッズ比[aOR]300.28 95%信頼区間[CI]48.59~>999.99),悪性腫瘍(aOR 54.33, 95% CI 9.40 314.22),敗血症(aOR 30.45, 95% CI 7.91 117.19),細菌感染(aOR 20.38, 95% CI 5.44 76.36),てんかん(aOR 5.56, 95% CI 1.37 26.2)を含んでいた。治療に関するデータは利用できなかった。共存症の診断時期は存在しなかった,時間的解析を妨げた。小児SJS/十は米国における実質的な健康負担をもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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皮膚の疾患  ,  中毒一般 
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