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J-GLOBAL ID：201802289447198454   整理番号：18A1397598

インテグリンα2β1蛋白とCD44V3蛋白の子宮頸扁平上皮癌の発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Significance of Integrin α2β1 Protein and CD44V3 Protein in Cervical Squamous cell Carcinoma

著者 (6件)： Zhao Yaohong (河北省承徳市婦幼保健院婦産科,河北 承徳,067000) ,  Qi Zhiyu (河北省承徳市婦幼保健院婦産科,河北 承徳,067000) ,  Guo Dongxia (河北省承徳市婦幼保健院婦産科,河北 承徳,067000) ,  Liu Shujuan (河北省承徳市婦幼保健院婦産科,河北 承徳,067000) ,  Chen Hairong (河北省承徳市婦幼保健院婦産科,河北 承徳,067000) ,  Zhao Zhangqi (承徳医学院病原生物学教研室,河北 承徳,067000)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 24  号： 3  ページ： 502-506  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頸部扁平上皮癌組織におけるインテグリンα2β1蛋白とCD44V3蛋白の発現及び臨床意義を検討する。方法;免疫組織化学法(SP法)を用いて,子宮頸部扁平上皮癌80例と正常粘膜組織50例におけるインテグリンα2β1とCD44V3の発現を検出した。結果;子宮頸部扁平上皮癌組織におけるインテグリンα2β1とCD44V3の陽性発現率はそれぞれ73.4%と71.3%であり、正常な子宮頸粘膜組織の陽性率より高い。統計的有意差が認められた(P<0.05)。インテグリンα2β1蛋白とCD44V3蛋白は子宮頸扁平上皮癌の分化度、臨床病期、リンパ節転移と浸潤深度と著しく相関した。インテグリンα2β1蛋白とCD44V3蛋白は子宮頸扁平上皮癌組織における発現と正相関を呈した(r=0.67)。インテグリンα2β1蛋白とCD44V3蛋白の過剰発現は子宮頸扁平上皮癌の発生、発展と関係があり、正の協同機能を持っている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘膜 ,  *扁平上皮癌 ,  *タンパク質 ,  浸潤 ,  リンパ節転移 ,  順相 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 過剰発現 ,  病期 ,  有意差 ,  陽性率 ,  子宮頚部扁平上皮癌 ,  *子宮頚 ,  *インテグリンα2β1 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Integrinα2β1 ,  CD44V3 ,  Cervical squamous cell carcinoma ,  Immunohistochemistry

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： インテグリンα2β1 ,  蛋白 ,  子宮頸 ,  扁平上皮癌 ,  発現