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J-GLOBAL ID：201802289475368502   整理番号：18A1097873

r-fMRI技術による電気針曲池、上巨虚の機能性腸疾患患者の大脳に対する即時効果を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Observation of Instant Effect of Electroacupuncture at Quchi (LI 11) and Shangjuxu (ST 37) on Functional Bowel Disorders Based on R-fMRI

著者 (9件)： Luo Rong (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Shi Wenying (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Kuang Tao (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Ye Guisheng (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Pan Jiang (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Chen Cheng (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Li Li (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Li Jinxiang (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007) ,  Zhang Wei (湖南中医薬大学第一附属医院,長沙,410007)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 37  号： 1  ページ： 92-96  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】機能的腸疾患患者の脳機能活動パターンに及ぼす電気針療法と上巨虚穴の影響を観察するために,静止状態機能的磁気共鳴画像法(r-fMRI)を用いた。方法:機能性便秘患者20例を便秘群、機能性下痢患者20例を下痢群とする。便秘群には電気針による巨虚治療を行い、下痢群には電気針療法を行い、翌日には非経穴点を非経穴的に治療し、電気針療法を行った。2群の電気針前後の安静状態機能磁気共鳴データを収集し、機能連結を観察指標とし、右側島葉を種子点とした。結果:電気針刺激機能性便秘患者の上巨虚穴は左小脳後葉小脳山坂、左後頭葉舌回、左後頭葉後頭回、右後頭葉、右頭頂葉縁上回、右回り回り帯状回、左頭頂葉楔前部葉を正に活性化できた。電気針機能性下痢患者の曲池穴に顕著な差異がある脳区は左小脳後葉山頂と左縁葉後帯状回である。結論:電気針曲池、上巨虚穴は機能性腸疾患患者の大脳部分内臓過敏関連脳領域の機能連結の変化を引き起こすことができ、針刺による機能性腸疾患の改善効果はこれと関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 後頭葉 ,  安静 ,  頭頂葉 ,  経穴 ,  下痢 ,  小脳 ,  *患者 ,  便秘
準シソーラス用語： 針刺し事故 ,  後部帯状回 ,  楔前部 ,  帯状回 ,  縁上回 ,  *大脳 ,  *機能的MRI , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (11件)： Acupuncture therapy ,  Electroacupuncture ,  Point ,  Shangjuxu (ST 37) ,  Point ,  Quchi (LI 11) ,  Functional bowel disorder ,  fMRI ,  Functional Connectivity ,  Constipation ,  Diarrhea

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 針 ,  機能性腸疾患 ,  患者 ,  大脳 ,  観察