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J-GLOBAL ID:201802289490594417   整理番号:18A1045171

はんだ接合部の長期熱疲労試験と関連疲労寿命予測【JST・京大機械翻訳】

Long-term thermal fatigue testing of solder joints and related fatigue life predictions
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  号: EuroSimE  ページ: 1-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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長期熱疲労応力の下でのSAC305とInnolotはんだ継手の損傷挙動を調査するために,現場サイクル調査を2009年に開始し,その状態は4800サイクル[1]の後に既に報告されている。フィールドサイクル(FC)の条件は,21/93°C,6時間サイクル時間である。一方,フィールドサイクル試験は,10500サイクルのサイクル状態で約8年後に継続した。さらなる離脱点は,6500サイクルのサイクル状態,5年間のサイクル時間と8500サイクル(約6%のサイクル時間)であった。この期間中に起こるはんだ継手の損傷を金属組織学的解析により解析した。分析された成分DPAK,D2PAK,SO8,SOT23,SOT223,TQFP64,および種々の無鉛セラミック成分の中で,後者は最も厳しい損傷を被り,その中で紙が露出していることが分かった。完全に割れたSACはんだ継手は,約6500FCからR1206,約10000FCからR0805に対して観察され,一方,このサイクル状態では,スタンドオフの典型的な亀裂が発生した。Innolotでは,スタンドオフの亀裂は10500FCまで現れなかった。しかし,膨潤引張応力下での大傾角粒界における亀裂は,初期段階ではこの材料に対して観察されたが,これらは電気的破壊に至らなかった。試験サイクル応力-40/150°C下でのこれらの亀裂およびセラミック破壊は,他のおよび異なる機構が現場および試験荷重下で発生するので,クリープ疲れに基づく信頼性予測はInnolotに対して十分ではないことを示した。適切な試験のために不可欠な,現場での信頼性の問題と試験負荷への変換関係に関する結果に加えて,SACとInnolotの熱疲労の微細構造プロセスのいくつかの問題を議論し,連続体力学に基づくFEベース信頼性予測へのいくつかの関係を確立した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ろう付  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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