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J-GLOBAL ID：201802289499628543   整理番号：18A1353785

ピリジル官能化ピリリウム塩,ピリジンおよびλ3,σ2-ホスフィニン類における置換基効果 基本的および系統的研究【JST・京大機械翻訳】

Substituent effects in pyridyl-functionalized pyrylium salts, pyridines and λ³,σ²-phosphinines: a fundamental and systematic study

著者 (7件)： Loibl Antonia (Institut fuer Chemie und Biochemie, Freie Universitaet Berlin, Fabeckstr. 34/36, 14195 Berlin, Germany. [e-mail]) ,  Oschmann Wiebke ,  Vogler Maria ,  Pidko Evgeny A. ,  Weber Manuela ,  Wiecko Jelena ,  Mueller Christian
資料名： Dalton Transactions  (Dalton Transactions)
巻： 47  号： 28  ページ： 9355-9366  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0270A  ISSN： 1477-9226  CODEN： DTARAF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連の置換したピリジル官能化2,4,6-トリアリールピリリウム塩を調製し,それらの光吸収と発光特性を調べた。P(SiMe_3)_3との反応後,対応するλ3-ホスフィン類が得られ,それは4-または6-アリール環±Iおよび±M置換基を有していた。DFT計算によって支持されて,これらの低配位P,N-ハイブリッド配位子のπ-アクセプタ特性と同様にσ-ドナーおよびπ-ドナーの系統的評価を行った。モジュール合成法により,比較理由のために構造的に関連するビピリジン誘導体を合成することができた。THF中で[W(CO)_6]とキレート配位子を反応させると,対応する[(P ^N)W(CO)_4]と[(N ^N)W(CO)_4]錯体が得られた。選択した配位化合物の結晶学的特性化により,ピリジル-ホスフィンとビピリジン系化合物の間に著しい構造的差異が明らかになった。IR分光法によるそれらのキャラクタリゼーションは,それぞれの配位子の電子的性質に対する実験的洞察を与えた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アクセプタ ,  配位化合物 ,  ドナー ,  光吸収 ,  *置換基効果 ,  ホスフィン ,  結晶学 ,  化学合成 ,  キャラクタリゼーション ,  密度汎関数法 ,  赤外分光法 ,  キレート化合物 ,  *官能化 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 発光特性 ,  ビピリジン誘導体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E)

物質索引 (1件)： ピリジン

タイトルに関連する用語 (8件)： ピリジル ,  官能化 ,  ピリリウム ,  塩 ,  ピリジン ,  置換基効果 ,  系統 ,  研究