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J-GLOBAL ID:201802289502484940   整理番号:18A1726553

非リンク全肘関節形成術のための計算機トモグラフィーに基づく3次元術前計画【JST・京大機械翻訳】

Computed tomography-based 3-dimensional preoperative planning for unlinked total elbow arthroplasty
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1792-1799  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非リンク全肘関節置換術(TEA)のための三次元(3D)外科計画は,インプラントのインプラントサイズと正確な配置の推定に役立つ。本研究では,非連結全肘インプラントを用いてTEAを受けた28名の患者を対象とした。すべての患者は,手術前に肘のコンピュータ断層撮影スキャンを受けて,肘の3Dデジタルモデルを再建した。人工関節の適切な大きさと位置を決定した後に,上腕骨と尺骨のステムの挿入を計画するために,骨トンネル(上腕骨4個と尺骨6個)の周囲の10個の点を測定した。二次元計画は,前後および側方X線写真を用いて行った。術中に,外科医はスライドゲージを用いて計画パラメータを測定し,ステム挿入の3D計画位置を再現した。茎サイズは,2次元計画による上腕骨の57%および尺骨の68%,および3D計画による上腕骨の86%および尺骨の96%において正確に推定された。計画された位置に対する参照による手術後の補綴の位置の間の平均差は,上腕骨の0.8°と上腕骨成分に対する1.5°の屈曲,および尺骨成分に対する0.7°の内反と2.9°の屈曲であった。本研究では回転位置決めを評価しなかった。3D外科計画はインプラントサイズの正確な推定とインプラントの適切な配置を可能にした。この方法は,合併症の発生率の低下とTEAからの長期転帰の改善に寄与する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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