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J-GLOBAL ID：201802289517395134   整理番号：18A1542326

RC梁,柱せん断力増大係数の値の有効性【JST・京大機械翻訳】

Shear overstrength factors for RC frame members in Chinese code

著者 (4件)： Bai Shaoliang (重慶大学 土木工程学院,重慶,400045) ,  Xiang Shang (重慶大学 土木工程学院,重慶,400045) ,  Wang Min (重慶大学 土木工程学院,重慶,400045) ,  Zhu Aiping (中国建筑科学研究院,北京,100013)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 40  号： 3  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 耐震コンクリート骨組構造の梁と柱のせん断力増大係数は構造の耐震安全性を保証する重要な指標の一つである。中国構造設計規範は各耐震レベルのせん断力増大係数の値に対して規定しているが、実際の制御効果に関する研究成果発表は見られない。現行の設計仕様に従って,3つの規則空間フレーム構造の計算例を設計し,それぞれ,7度(0.15g),8度(0.20g)および9度(0.40g)とした。それぞれの例に対して、稀な地震作用下の非弾性動的応答分析を行い、90%以上の梁、柱が満たない「希な地震作用せん断力」が「平均強度耐震せん断能力」より小さい。せん断力増加係数の値の有効性を判断する。この基準を満たさない場合、せん断力増大係数の値を調整し、上述の基準を満たすまで、この基準を満たす。結果により、現行の構造設計規範はフレーム梁のせん断力拡大係数に対して有効であり、引き続き使用することができる。骨組柱のせん断力増大係数の値は、一級の耐震等級の時に大きすぎ、二、三級の耐震等級の時に上述の基準を満たさない。2つの柱のせん断力増加係数の値を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断 ,  動的応答 ,  非弾性 ,  骨組構造 ,  フレーム構造 ,  *剪断力 ,  地震 ,  耐震性 ,  *梁 ,  コンクリート ,  構造設計
準シソーラス用語： 設計仕様 ,  耐震安全性 ,  *鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： frame structure ,  seismic behavior ,  shear overstrength factors ,  the ratio of shear demand to shear capacity

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： RC梁 ,  柱 ,  せん断力 ,  有効性