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J-GLOBAL ID:201802289531908615   整理番号:18A1357415

流加回分撹はん槽反応器における廃棄物消化活性スラッジによるウラン(VI)の除去と回収【JST・京大機械翻訳】

Removal and recovery of uranium(VI) by waste digested activated sludge in fed-batch stirred tank reactor
著者 (9件):
資料名:
巻: 142  ページ: 167-175  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,廃棄物消化活性汚泥(WDAS)を用いた流加撹拌槽反応器(STR)中のウラン(VI)の除去と回収を実証した。バッチ吸着実験は,WDASがWDASのg当たり200(±9.0)mgのウラン(VI)を吸着できることを示した。ウラン(VI)の最大吸着は,平衡状態で4.0のpHに増加した2.7の酸性初期pHでも達成された。WDASからのウラン(VI)の脱着は,酸性(0.5M HCl)とアルカリ性(1.0M Na_2CO_3)溶離液の両方を用いて,95%以上のウラン(VI)の放出から成功裏に実証された。WDASへのウラン(VI)吸着の速い動力学のために,流加STRは15分の混合時間で首尾よく操作された。平均吸着効率91.5%の12の連続ウラン(VI)吸着段階は,WDASからのウラン(VI)の95%以上を溶出するために,2つの脱着段階だけを必要とした。ウラン(VI)は,その場赤外分光法および時間分解レーザ誘起蛍光分光法研究によって明らかにされたように,WDASのホスホリル基およびカルボキシル基と主に相互作用することが示された。本研究は,ウラン(VI)の除去と回収のためのWDASに基づく流加STRプロセスの使用の概念実証を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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環境の汚染及び防止 
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