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J-GLOBAL ID：201802289551568151   整理番号：18A0711748

ポーランド北部のシルル紀ガス頁岩における筆石かんらん岩の微細構造【JST・京大機械翻訳】

Microstructure of graptolite periderm in Silurian gas shales of Northern Poland

著者 (2件)： Morga Rafal (Silesian University of Technology, Faculty of Mining and Geology, Institute of Applied Geology, Akademicka 2, 44-100 Gliwice, Poland) ,  Pawlyta Miroslawa (Silesian University of Technology, Institute of Engineering Materials and Biomaterials, Konarskiego 18A, 44-100 Gliwice, Poland)
資料名： International Journal of Coal Geology  (International Journal of Coal Geology)
巻： 189  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0608B  ISSN： 0166-5162  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光学顕微鏡,Raman分光法および高分解能透過型電子顕微鏡により,バルト盆地内の探査ボアホールからのシルル紀grap石頁岩のコア試料を調べた。grap石かんらん岩は,主に芳香族構造の不十分に秩序化された炭素質材料から成っている。コヒーレント領域の次元は1~2nmである。それらは二つから三つの積層層で構成されている。grap石かんらん岩のRamanスペクトルパラメータは,grap石の平均ランダム(R_r)と平均最大(R_max)反射率と相関している。スペクトルI_D1/I_G比は,grap石の平均反射率(R_r)が1.30%と1.80%の間(R_max≒1.40~2.00%;ビトリナイト反射率等価VRE≒1.10~1.50%)の熱熟成度を予測する。I_D1/I_G比からVRE_Ramanを計算することが可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熟成度 ,  炭素材 ,  *頁岩 ,  光学顕微鏡 ,  盆地 ,  *かんらん岩 ,  反射率 ,  *微細構造 ,  *シルル紀 ,  コヒーレンス ,  ボアホール ,  *ポーランド共和国
準シソーラス用語： ビトリニット反射率 ,  HRTEM ,  *ガスシェール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 筆石 ,  ガスシェール ,  微細構造 ,  Raman分光法 ,  HRTEM

分類 (1件)： 石炭鉱床  (DE09060O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポーランド ,  シルル紀 ,  ガス頁岩 ,  かんらん岩 ,  微細構造