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J-GLOBAL ID：201802289552290609   整理番号：18A0160244

マイクログリッド安定性評価のための高忠実度モデルの次数低減【Powered by NICT】

High-Fidelity Model Order Reduction for Microgrids Stability Assessment

著者 (5件)： Vorobev Petr (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Huang Po-Hsu (Department of Electrical and Computer Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Al Hosani Mohamed (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Khalifa University of Science and Technology, Masdar Institute, Abu Dhabi, UAE) ,  Kirtley James L. (Department of Electrical and Computer Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA) ,  Turitsyn Konstantin (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 33  号： 1  ページ： 874-887  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： インバータベースマイクログリッドの適切なモデリングには,安定性境界の正確な評価のために重要である。最近では,このようなマイクログリッドのための安定性条件は大規模電力系統で知られているものと有意に異なることを実現した。特に,その高速性にもかかわらず,ネットワーク動力学は,遅いモードの安定性に大きな影響を持つように見えた。詳細なモデルが利用できるが,それらは不安定性機構と因子への洞察を提供するためには計算的に高価であると十分な透明も無かった。本論文では,インバータに基づくモデル化マイクログリッドのための提案した計算的に効率的で正確な低次元モデル。開発したモデルは,準定常モデルに類似した構造を持ち,同時にネットワーク動力学の影響を適切に説明した。マイクログリッド安定性に影響する主な因子を開発した減次モデルを用いて解析し,マイクログリッドのための特有であることが示され,大規模電力系統における直接類似性を持たない。特に,従来ドループベースシステムのための安定性限界はネットワーク容量インバータ定格の比によって決定される,短い線を持つマイクログリッドのための小さい安定性領域をもたらしていることが発見された。最後に,得られた結果は,周波数と時間領域解析に基づく異なるモデルを用いて検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  不安定性 ,  *マイクログリッド ,  ネットワーク ,  類似性 ,  安定条件 ,  高速度 ,  周波数 ,  電力系統
準シソーラス用語： 時間領域解析 ,  ネットワーク容量 ,  減次モデル ,  次数削減 ,  高忠実度 ,  *安定性評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクログリッド ,  安定性評価 ,  高忠実度 ,  モデル ,  次数低減